デジタリフト(9244)のIPO公募価格が決まり、IPO新規上場)抽選結果も後期抽選型の楽天証券以外はIPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。

<デジタリフト(9244)のIPO関連過去記事>
デジタリフト(9244)IPO上場承認発表
デジタリフト(9244)IPO(新規上場)初値予想

デジタリフト(9244)はA級評価でIPO株数も少なく、IPO主幹事はみずほ証券ということで、ほぼ諦めていましたが、結果はやはりと言ったところで、普段通り安定の「落選」となりました。ここはホントに厳しいですね。

デジタリフト(9244)のIPO落選画像みずほ証券
デジタリフト(9244)IPO落選みずほ証券

ただその代わりと言っては何ですが、先日のシンプレクス・ホールディングス(4373)のIPO当選レナサイエンス(4889)のIPO当選に続いて、IPO引き受け株数300枚も無い平幹事のSBI証券で再び100株ですが「当選」を頂くことができました。

デジタリフト(9244)のIPO当選画像SBI証券
デジタリフト(9244)IPO当選SBI証券

ちなみに今回は自分口座での当選ではなく、法人口座での当選なので、オカルト的なたぐいでの当選ではありません。完全に抽選枠での運での当選となります。

中には微妙案件があるものの、まさかのSBI証券3連続当選というこの今年(2021年)の引きの強さはどうしたことでしょうか、自分でも不思議です。たまに「ブロガー枠」とか「特別枠」とか言われたりすることもありますが、そういったたぐいのものは一切ありません。これまでも何度も申し上げていますがこれは絶対です。

SBI証券

仮にこうしてSBI証券は当選しますよ~的な宣伝をしても当ブログをご愛顧下さっている方は基本的にすでにIPO投資を始めている方が多いため、もうほとんどの方が口座をお持ちなので、口座開設される方はほぼ皆無です。なので特別配分されるほどのチカラは管理人にはありません。

そしてなぜか重複上場時によく当選するという個人的なアノマリー的なものがある上に、連続当選する時はだいたい地合いが悪い(悪くなる)という傾向があります。ただでさえ4社同日上場ですので。これらのことからそもそも大丈夫なのかという心配があります^^;

デジタリフト(9244)のIPO(新規上場)公募価格

このデジタリフト(9244)のIPO公募価格はIPO仮条件(1,490円~1,570円)の最上限価格となる1,570円で決定しております。

上場市場東証マザーズ
コード9244
名称デジタリフト
公募株数110,000株
売出し株数316,300株
オーバーアロットメント63,900株
IPO主幹事証券みずほ証券
IPO引受幹事証券SMBC日興証券
SBI証券
楽天証券100%完全抽選
松井証券前受け金不要
マネックス証券委託幹事
IPO発表日8月23日(月)
上場日9月28日(火)
仮条件決定日9月6日(月)
ブック・ビルディング期間9月8日(水)~9月14日(火)
公開価格決定日9月15日(水)
IPO申し込み期間9月16日(木)~9月22日(水)
時価総額23.1億円
吸収金額7.6億円
想定価格1,490円
IPO仮条件価格1,490円~1,570円
公募価格1,570円(最上限価格決定)

デジタリフト(9244)のIPO(新規上場)抽選結果

そして管理人の個人的なこのデジタリフト(9244)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事証券IPO抽選結果
みずほ証券(主幹事落選
SMBC日興証券補欠という名の落選
SBI証券当選
楽天証券100%完全抽選後期抽選型(9月21日発表)
松井証券前受け金不要落選
マネックス証券委託幹事落選

IPO幹事団(シンジケート)の中にはまだ後期抽選型の楽天証券が残っていますが、この楽天証券落選証券と言ってよいぐらい当たらないので、期待はしていません。じゃあ申し込まなければ良いのでは?と思われるかもしれませんが、100%完全抽選という言葉に釣られて申し込んでしまうんですよね^^;

口座開設だけでも3,000円GET!一押しのキャンペーン!

FXTFCP62000RED
FXTFのキャンペーンで1万円を2万円に増やす方法を完全攻略!

オススメ情報

IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
IPO投資用オススメ証券会社ランキング

IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。
line友だち追加