ヒロセ通商(7185)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は3月18日(金)で、こちらも今のところ単独上場。6社同日上場。
上場市場はJASDAQスタンダードでIPO主幹事はまたもや野村證券です。
設立:2004年3月18日
業種:証券、商品先物取引業
事業の内容:外国為替証拠金取引事業
上場市場 | JASADAQスタンダード |
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コード | 7185 |
名称 | ヒロセ通商 |
公募株数 | 570,000株 |
売出株数 | 530,000株 |
OA | 165,000株 |
主幹事証券 | 野村證券 |
引受幹事証券 | SMBC日興証券 SMBCフレンド証券 岡三証券 みずほ証券 大和証券 SBI証券 岩井コスモ証券 エース証券 水戸証券 岡三オンライン証券(委託幹事) |
上場日 | 3/18 |
仮条件決定日 | 3/1 |
BB期間 | 3/2~3/8 |
公募価格決定日 | 3/9 |
申込期間 | 3/10~3/15 |
想定発行価格 | 830円(83,000円必要) |
市場からの吸収金額は想定価格830円としてOA含め10.4億円。
東証マザーズIPOとしては小型ではありませんが大型でもありません。
特に荷もたれ感は感じられない中型サイズという感じでしょうか^^
最近は私自身もほぼFX取引をしていないので、どの程度FX人口が
増えているのか減っているのかはわかりませんが、ただ数年前のFX
ブームに比べると少なくなっているのではないかと感じています。
ブーム=初値高騰
という上記方程式が成り立つかと聞かれると、決してそうではないと
思いますが、少なからず一昔前に上場するのと今上場するのとでは初値
形成に差が出るのではないでしょうか。
とは言うものの管理人のこのヒロセ通商(7185)のIPO参加スタンス
は今のところ全力で申し込む予定でいます。
野村證券がIPO主幹事なので狭き門になるでしょうけどね^^;
大手初値予想会社的にはB級~C級評価を付けてくるのではないかと
思っていますが、どうでしょうか。
それにしても今発表されているIPOは現時点で13社ありますが、下記
先日の記事でも書きましたがすべてのIPOにSBI証券の名前が幹事として
あります。今年もダントツでIPO引き受け社数ナンバー1を目指している
ような雰囲気ですね^^
ヒロセ通商(7185)IPOの経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。
ヒロセ通商(7185)IPO営業収益及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。