レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO公募価格が決まり、IPO(新規上場)抽選結果も後期抽選型の楽天証券や同じく後期抽選型でIPO委託幹事(裏幹事)となるauカブコム証券以外はIPO共同主幹事となる大和証券とSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。
<レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO関連過去記事>
・レオス・キャピタルワークス(7330)IPO上場承認発表
・レオス・キャピタルワークス(7330)IPO(新規上場)初値予想
レオス・キャピタルワークス(7330)は知名度は高かったものの、公開規模に荷もたれ感があり、出口(イグジット)案件でもあったことから、IPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からのみの申し込みと致しましたが、結果は中途半端に「補欠当選」となり、素直に1ポイントを頂く事はできませんでした。
レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO補欠当選画像(SBI証券)
今のIPO地合いなら公募割れ回避となる可能性もあるかもしれませんが、当選なら申し込んでいたかもしれませんが、100株申し込みの補欠当選はなんとなく怪しい匂いがするので、まだ最終決定ではありませんが、おそらく1ポイントは諦める形となりそうです。
レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO(新規上場)公募価格
このレオス・キャピタルワークス(7330)のIPO公募価格はIPO仮条件(1,100円~1,300円)の最上限価格となる1,300円で決定しております。
売出株2,859,700株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が1,787,200株(62.5%)で海外は1,072,500株(37.5%)となり、公募株357,700株及びオーバーアロットメント分482,600株を含めた総IPO株数3,700,000株に対する海外配分比率はおよそ29.0%となりました。
上場市場 | 東証グロース |
コード | 7330 |
名称 | レオス・キャピタルワークス |
公募株数 | 357,700株 |
売出し株数 | 2,859,700株 |
オーバーアロットメント | 482,600株 |
IPO主幹事証券 | 大和証券 SBI証券 |
IPO引受幹事証券 | 楽天証券(100%完全抽選) FFG証券 マネックス証券(100%完全抽選) 野村證券(前受け金不要) 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 松井証券(前受け金不要) 大和コネクト証券(委託幹事決定) SBIネオトレード証券(委託幹事決定) auカブコム証券(委託幹事決定) |
IPO発表日 | 3月22日(水) |
上場日 | 4月25日(火) |
仮条件決定日 | 4月7日(金) |
ブック・ビルディング期間 | 4月10日(月)~4月14日(金) |
公開価格決定日 | 4月17日(月) |
IPO申し込み期間 | 4月18日(火)~4月21日(金) |
上場時発行済株式総数 | 12,374,300株 |
時価総額 | 160.8億円 |
吸収金額 | 48.1億円 |
想定価格 | 1,400円 |
IPO仮条件価格 | 1,100円~1,300円 |
公募価格 | 1,300円(最上限価格決定) |
レオス・キャピタルワークス(7330)のIPO(新規上場)抽選結果
そして管理人の個人的なこのレオス・キャピタルワークス(7330)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。
IPO幹事証券 | IPO抽選結果 |
大和証券(主幹事) | 申し込まず |
SBI証券(主幹事) | 補欠当選 |
楽天証券(100%完全抽選) | 申し込まず |
FFG証券 | 証券口座なし |
マネックス証券(100%完全抽選) | 申し込まず |
野村證券(前受け金不要) | 申し込まず |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 申し込まず |
松井証券(前受け金不要) | 申し込まず |
大和コネクト証券(委託幹事) | 申し込まず |
SBIネオトレード証券(委託幹事) | 申し込まず |
auカブコム証券(委託幹事) | 申し込まず |
IPO幹事団(シンジケート)の中にはまだ後期抽選型の楽天証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このレオス・キャピタルワークス(7330)の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。
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