アホな取引を公開するのは恥ずかしいのですが、日ごろ勝っている記事ばかり投稿しているように思われがち（そんなことない？）なので、しっかり負けているときも投稿致します＾＾；
今年（2019年）はIPOに当選しない分、これまで株式投資を真剣に行い順調に利益を積み重ねてきましたが、ここに来てどんくさい取引（下手くそな取引）を繰り返しており、利益を削ってしまっています。先週も68,010円の損切りをしたばかりなのですが。
いつもながら取引中であるため、現時点での銘柄名は伏せさせて頂きますが、先週末で確定損失ではなく、まだ含み損状態ですが某銘柄で損失を-250,202円まで膨らませてしまいました＞＜
この感じだと先週に続き今週もまた損切りしないといけないかもしれません。建玉数が多いためこれでもまだ損切りラインまでは行ってないのですけどね。
これまでこういった荒い相場変動があると、そこそこの利益を取ることができていたのですが、残念ながら今回の相場変動ではまだ良いことがありません。
しかしながらまだまだ株式市場や為替市場は米中貿易戦争懸念から不安定な動きなので、チャンスがあれば再戦したいと考えています。
そして先週末に上場したステムリム（4599）は残念ながら当初の予想通り公募割れスタートとなってしまいました。ただ初値価格はIPO幹事の引き受け価格となる930円でシンジケートカバー取引による着地となり、大幅な公募割れとなることはありませんでした。昨年のポート（7047）なんかよりは全然マシですね。
＜ステムリム（4599）のIPO（新規上場）初値結果＞
公募価格：1,000円
初値価格：930円
初値売却損失：-7,000円
初値買い資金：14.9億円
上場日（8月9日）終値：951円
ステムリム（4599）のIPO日中足・5分足チャート（2019年8月12日）
上場日も初値形成後すぐは下値900円までありましたが、すぐに折り返しその後は公募価格を上回る1,010円まで値を上げ、大引けまで初値価格を下回ることはありませんでした。
まさか上場日にあっさりと公募価格を上回るとは思っていなかっため個人的にはビックリしています。ちなみにIPOセカンダリ参戦はしておりません。
IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いておりますので、合わせてご覧になって頂けますと少しは今後の参考になるかと思います。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
当ブログ限定証券会社タイアップキャンペーンも開催中！
下記証券会社はそれぞれIPO投資には必須と言える証券会社です。
まだ下記証券口座をお持ちでない方はお得なこの機会に是非どうぞ。
