旅工房(6548)IPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。
IPO主幹事が個人的には比較的相性の良い大和証券だったので淡い期待を
抱いていましたが、残念ながら選外(落選)となったため手元にIPO株は
ありません。IPOセカンダリ参戦については検討中です。
地政学リスクが高まっており、特に旅行関連を取り扱う旅工房(6548)
は大手初値予想会社各社がこぞって評価を下げる事態となりました。
評価を格下げするのは最近では珍しいパターンです。
通常であればIPOセカンダリも視野に入れることができる銘柄なのですが
これだけ世界情勢が緊迫した状況になると静観が正解かもしれません。
もちろん寄り前気配を見て良い雰囲気であれば突撃致しますが。
いずれにしても良い結果が出てくれないと次のアセンテック(3565)は
もちろんのこと、今後のIPOにも悪い影響を与えかねないので、なんとか
踏ん張って良い結果を出してほしいところです。
<旅工房(6548)のIPO関連過去記事>
・旅工房(6548)IPO新規上場承認
・旅工房(6548)のIPO(新規上場)初値予想
・旅工房(6548)のIPO(新規上場)抽選結果
旅工房(6548)のIPO直前初値予想と気配運用
想定価格:1,180円
仮条件価格:1,220円~1,370円(想定価格が最下限以上となる超強気な設定)
公募価格:1,370円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社の旅工房(6548)のIPO直前初値予想は以下の
通りとなっています。
ちなみにこれまでの旅工房(6548)のIPO初値予想経緯は以下の通りと
なっています。
想定価格時点:2,600円~3,000円
仮条件決定時点:2,800円~3,200円
リスク発生後:2,000円~2,500円
上場直前時点(今回):2,500円
別大手初値予想会社の初値予想は3,500円となっているようです。
一社は当日中の初値形成でもう一社は初日値付かずの予想です。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,260.40円です。
そして旅工房(6548)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りと
なっております。
公募価格:1,370円
気配上限:3,155円
気配下限:1,028円
上限気配更新:10分で69円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:343円~5,480円