今、IPOと言えば日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、
ゆうちょ銀行)を思い浮かべる方が多いと言われています。

それほど注目を浴びている今年、というか近年まれに見る超大型IPO
で、政府証券会社もかなりチカラを入れています。

そんな大注目IPOの日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、
ゆうちょ銀行)をどれだけ積極的に取りに行けば良いのか・・・
管理人もそうですが、IPO投資家の皆さんも悩まれているようですね。

私は今のところ、先日の記事でも書きました通り、21社~23社から
の申し込みで考えています。

日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
のIPO(新規上場)株は全力申し込みで良いのか!?

となるとIPO申し込みに資金はどの程度必要なのかを現時点での想定
価格ベースで計算すると・・・

日本郵政(6178):1,350円
かんぽ生命保険(7181):2,150円
ゆうちょ銀行(7182):1,400円

それぞれ100株づつ申し込んだとして証券会社1社あたり490,000円
が必要となります。

それを最大の23社から申し込むと考えると
490,000円×23社=11,270,000円
11,270,000円必要となります。

ちなみに個人的に日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、
ゆうちょ銀行)IPO申し込みを考えている証券会社は以下の通りです。

6178IPO.jpg7181IPO.jpg7182IPO.jpg

・野村證券(野村ネット&コール) ※前受け金不要
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・大和証券
・みずほ証券
SMBC日興証券
・岡三証券
・東海東京証券
・いちよし証券 ※前受け金不要
・SMBCフレンド証券
岩井コスモ証券
・東洋証券
・丸三証券
マネックス証券
SBI証券
松井証券
・エイチ・エス証券
立花証券
むさし証券
安藤証券
auカブコム証券

岡三オンライン証券 ※前受け金不要
楽天証券(まだ未定)
GMOクリック証券(まだ未定)

ただし上記の中から前受け金が不要な証券会社分を差し引くと20社
なり、490,000円×20社=9,800,000円まで減ります。

がしかし同時期にGMOメディア(6180)パートナーエージェント
(6181)
IPO申し込みが被ってきます。

GMO6180IPO.jpg

GMOメディア(6180)のIPOは想定価格ベースで2,740円、ネット申し
込みできる幹事は主幹事を含めて7社GMOクリック証券を含んでいます)
その中から前受け金不要の証券会社を差し引くと5社

個人的にGMOメディア(6180)のIPO申し込みを考えている証券会社
は以下の通りです。

・大和証券
SMBC日興証券
・野村證券(野村ネット&コール) ※前受け金不要
・みずほ証券
・いちよし証券 ※前受け金不要
岩井コスモ証券
GMOクリック証券(まだ未定)

2,740円×100株×5社=1,370,000円
1,370,000円必要となります。

6181IPO.jpg

パートナーエージェント(6181)のIPOは想定価格ベースで1,160円
ネット申し込みできる幹事は主幹事を含めて5社

個人的にパートナーエージェント(6181)のIPO申し込みを考えている
証券会社は以下の通りです。

SMBC日興証券
SBI証券
・SMBCフレンド証券(ネット申し込み不可)
・みずほ証券
松井証券
マネックス証券

1,160円×100株×5社=580,000円
580,000円必要となります。

日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
9,800,000円必要。

GMOメディア(6180)が1,370,000円必要。

パートナーエージェント(6181)が580,000円必要。

合わせて11,750,000円必要となります。
結構な金額を用意しないといけません。

11,750,000円

日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
IPO積極的に取りに行こうと考えていましたが、資金が足りるかどうか
微妙なところです^^;

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