特定口座年間取引報告書が続々と届いております。
この時期になるとIPO愛好家の方は開封作業と内容確認が大変ですね。
そして中に東海東京証券からの特定口座年間取引報告書もありました。
確認すると譲渡所得の金額が3,380円となっていたのでふとイヤな記憶
が蘇ってしまい、確か以前、口座管理料を徴収するという連絡があった
ことを思い出しました。
早速、東海東京証券のホームページで確認したところ、以下の通り確か
に2017年9月20日に公式に発表がありました。
しかし口座管理料の金額は以下の通り年間で税込み3,240円となって
いるため、今回の私の譲渡所得3,380円とはわずかに違いました。
しかも今年(2018年)の3月末を基準として今年(2018年)8月より
年間の口座管理料(3,240円)が掛かかるとのことだったので完全に
違うということが判明しました。
では何の取引の覚えも無いのになぜ譲渡所得の金額が3,380円と記載
されていたのかと思い、東海東京証券のマイページにログインして
取引履歴を確認すると2017年2月にIPO安江工務店(1439)に当選し
ていることをすっかり忘れていました^^;
安江工務店(1439)は公募価格1,250円に対して付いた初値は1,300円
で5,000円の利益となり、東海東京証券の株式売却手数料(1,620円)
を引くと3,380円となります。完全に忘れていました^^;
しかしこの記事はそんなことを言いたかったのではありません。
それより何より今年(2018年)の8月から口座管理料として3,240円
が徴収されるということです。支払わないと最悪の場合は口座が解約
されてしまうこともあるそうです。怖いですね。
これは何かしら手を打たないといけないと思い、色々考えていると
これまた昨年(2017年)9月に記事にしたことをすっかり忘れていま
した。口座管理料である3,240円をすごく簡単な方法で支払わなくて
済む方法があるということを^^;
口座管理料を支払わなくて済む方法は以下の過去記事をご覧下さい。
⇒ 東海東京証券が口座管理料の徴収を開始!でも心配はご無用!?
これで一安心です。
最近物忘れがどうも激しいような気がします^^;
これも歳のせいでしょうか><
ちなみに東海東京証券は個人的に相性が良い方でIPOにはおよそ1年
に1回は当選する傾向があるため、今年(2018年)もIPO主幹事が多
数あると嬉しいのですけどね。
⇒ 東海東京証券と相性の良い管理人のこれまでのIPO当選履歴
詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東海東京証券
そしてなんと2018年第一号IPO予定だった世紀(6234)のIPO新規
上場が取り消しとなりました><
⇒ 新規上場の承認取消し 世紀(6234)東京証券取引所
⇒ 募集株式発行並びに株式売出しの中止に関する取締役会決議
明日からIPO申し込み開始だとはりきっていたのでとても残念です。
よって今月(1月)はIPO申し込み自体も無しとなりました><
残念ながらもう少しヒマな時期が続きます。