昨日はいよいよ新元号となる「令和」がスタートしました。
世の中はちょっとしたお祭り騒ぎになっているようですが、個人的には
これといったイベントも無くサラサラっと流れた感じです。
もう最近は和暦を使うことも少なくなったので余計にですかね。
明治神宮の御朱印を頂くのに8時間並んだというニュースも見ました。
管理人も御朱印集めをしていますがここまでのコレクターではないので
見てビックリしました。
そしてゴールデウィークも残すところあと4日。
株式市場も閉まっている管理人にとっては正直地獄の10連休です。
特に投資系サイトを運用されている方は皆さん思ってるんじゃないです
かね。しかも旅行も高いですし、道路は渋滞だらけ、どこに行っても混
んでるしで大変です。早く終わってほしいと指折り数えています。
ゴールデンウィークを満喫されている方が羨ましいです。
まあそんなこんなで2019年前半戦、そして平成最後という意味で今年の
1月から4月末までのIPO成績とIPOセカンダリ成績を公開します。
とは言うもののIPOセカンダリ成績についてはまだ公表させて頂いたこと
がありませんが、IPO成績についてはすでに先日公開させて頂いておりま
すし、左サイドバーにも記載しているのでもういらないって感じですね。
2019年前半戦IPO当選銘柄
・ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)
当選証券会社:マネックス証券(主幹事:SBI証券)
公募価格:1,050円(100株)
初値価格:1,400円
初値売却益:+35,000円
・ギークス(7060)
当選証券会社:SBI証券(主幹事:SMBC日興証券)
公募価格:1,930円
初値価格:2,900円
初値売却益:+97,000円
IPO当選利益は上記2銘柄のみで+132,000円です。
2019年IPO前半戦はこれまでのIPO投資経験の中でも最悪な期間でした。
抽選なので運次第と言ってしまえばそれまでですが、何度見てもなんと
も情けない成績です。
少し前の記事でも書きましたが、とにかく2017年以降のIPO当選確率は
格段に下がっています。特に今年(2019年)は輪をかけてヒドいです。
⇒ IPOの当選確率はどのぐらい?
IPO愛好家の中でもまことしやかにささやかれているブラックリストが
本当にあるのではないかと疑ってしまうほどです。
もしあるとすればこの成績からすると確実に入っていますね^^;
ただ一点だけ申し上げると上記2社の当選はどちらもIPO主幹事での当選
ではないということです。IPO株割り当て数の少ない平幹事での当選と
なっているので、やはり諦めずにコツコツと申し込んでいれば平幹事で
も当選できるということが証明できたかと思います。
後半戦はなんとかそんなブラックリストなんて無いということを証明で
きるように当選の二文字がたくさん見れると願っています。
2019年前半戦IPOセカンダリ成績
一方、IPOセカンダリについてはプラスで推移しています。
ただ厳密に言うと上記は2019年1月1日から4月30日までの譲渡所得をキ
ャプチャしておりますのでIPOセカンダリだけの利益ではありません。
ゴールデウィーク突入前に5G銘柄ということで中長期的に保有していた
クソ株を損切りした分が-30万円ほどあるので実際のIPOセカンダリ利益
は60万円ほどあります。
さらに平成最後の3社に手を出さなければ75万円ほどありました。
などとタラレバ言っても仕方ありませんね^^;
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管理人のようにIPOに当選しないとIPOセカンダリに手を出してしまう
という方が多く、たまにご連絡を頂くことがありますが、必ずIPOセカ
ンダリはほぼギャンブルなのでオススメしませんとお答えしています。
特にマイルールを決めずに取引している方はかなり危険です。
IPO銘柄の初日はものすごい値動きがあるのでおおむね自分の思った価
格で売買することが可能ですが、日に日に少なくなっていき、段々値が
飛んでしまい思う価格で約定しないということになってしまいます。
さらにまた戻ると思って保有しているともう二度と帰ってこないなんて
ことはしょっちゅうで、最終的には大きな損失を被ることになります。
もしIPOセカンダリをするのであれば早めの損切り、早めの利確とは申
しませんが、しっかりマイルールを決めて取引されることをオススメ致
します。
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以下の公式サイトの文面から察するにゴールデンウィーク明け一気に
審査に入るっぽい感じなのでゴールデンウイーク中の会員登録が限界
のような雰囲気です。