Liberaware(218A)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されました。今年(2024年)一番の大型案件かつ注目案件だった先週末(7月26日)上場のタイミー(215A)は初値こそ健闘したものの、初値形成後は下値を探る展開となり、やや期待外れ感が否めません。
全体相場も不透明で調整なのか、まだ下値を探るのかもわかりません。相場は引き続き不安定となっていますが、このLiberaware(218A)は時流に乗るビジネスモデルで低位株効果もあって堅調なスタートにはなりそうです。初値好調、セカンダリ好調となってIPO市場を盛り上げてほしいところです。
Liberaware(218A)のIPO(新規上場)直前初値予想
このLiberaware(218A)は公開価格の1.5倍となればロックアップ解除され売却可能となるベンチャーキャピタルの保有株がおよそ500万株超と多く、業績も赤字続きでしたが、事業内容が屋内狭小空間点検ドローンなどの開発と、イマドキで時流に乗るビジネスモデルであったことから参加としましたが、全滅となったため手元にIPO株は無く静観のみとなります。
<Liberaware(218A)のIPO関連過去記事>
・Liberaware(218A)IPO上場承認発表
・Liberaware(218A)IPO(新規上場)初値予想
・Liberaware(218A)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:295円
IPO仮条件価格:295円~310円(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:310円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のLiberaware(218A)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっており、この初値予想価格通りで推移すれば明日は11時00分ごろの着地予定となります。
もう一社の大手初値予想会社のLiberaware(218A)のIPO初値予想は450円となっているようです。そしてこれまでのこのLiberaware(218A)の大手初値予想会社(前社)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:450円~600円(C級評価)
第二弾初値予想:450円~465円(C級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:500円
ちなみにこのLiberaware(218A)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は285.20円です。
Liberaware(218A)のIPO(新規上場)気配運用
そしてLiberaware(218A)の明日初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:310円
気配上限:713円
気配下限:233円
上限気配更新:10分で16円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(500円未満の場合は8円)
注文受付価格の範囲:78円~1,240円
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