5月19日(月)にはIPO新規上場承認2社発表され、今週は幸先が良いスタートかもしれないと期待したのも束の間で、昨日(5月20日)は早くもIPO新規上場承認発表がありませんでした。IPO空白期間はIPOブロガー泣かせの期間でもあります。

仮に本日以降にIPO新規上場承認発表があったとしても、上場日は最短で6月24日(火)以降となる公算が高く、この24日含め6月末までに残された営業日はわずか5日しかありません。

この5営業日で新たに8社が上場するような展開となれば、予定通りなんとか二桁件数に届く計算となりますが、現在の環境を考えるとそこまで詰め込むのは現実的ではないかもしれませんね。ここに来て6月二桁上場説は厳しいような気がしてきました。

ということで、まてしても雑記記事に逆戻りです^^;

現在、保有している株は7銘柄ほどあり、評価損益は下記画像の通り-359,792円となっています。ただ、実は年始の時点では200万円を超えるほどの含み損を抱えていました。

というのも、過去記事でも触れましたが、2年ほど前にX(旧:Twitter)で話題になっていた、いわゆる「煽り銘柄」をいくつか購入してしまい、それ以来ずっと戒め(ただ、損切りできないだけ)で、200万円超の含み損を抱えています><

ところが、2025年に入ってからは自身の投資成績が珍しく絶好調。 利益が出たタイミングで、利益分の塩漬け株を少しずつ処分して相殺していったところ、含み損が一気に減ってきました。この調子が続けば、年内にも含み損をすべて解消できるような気がします。

保有株式の含み損益2025.5.20

基本的に利益と損失を相殺しているので実際の損益はほぼプラマイゼロです。塩漬け株の損失がなければ170万円ほどの利益が出ていたと考えると、気分スッキリではありますが、やはり悔しさは残りますね。

ただ、あのインフルエンサー銘柄を買ってしまった失敗以降は、同じことを繰り返さないように投資スタイルが大きく変わったように自身では感じています。高い授業料ではありましたが、その分、自分なりに成長できたのではないかと言い訳しておきます。

今回の場合はトランプショックで株価が大きく下がったタイミングで割安になった高配当銘柄を購入し、購入単価から10%の上昇で利確。なお上昇トレンドであれば配当金の3年分相当まで株価が上げたところで利確するというダブルルールを作り徹底しています。

こんな簡単なルールでも利益が出せたというのは、そもそも4月はボーナスステージだったとも言えそうですが、今回の含み損が大きく解消できたのは、米トランプ大統領の関税政策のおかげだったのかもしれません。

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