ラサールロジポート投資法人(3466)が東証リートにIPO新規上場承認
発表されました。今年の第一号IPOはウワサ通りリートとなりました。
とは言うものの、ラサールロジポート投資法人(3466)はリートのIPOで通常のIPOとは違い、どちらかと言えば特殊なIPOとなりますので2016年
第一号とは言い難い部分があります。
しかしながら一応はIPOなので簡単な銘柄紹介だけはさせて頂きます。
上場市場 | 東証リート |
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コード | 3466 |
名称 | ラサールロジポート投資法人 |
公募口数 | 1,050,800口 国内:721,250口 海外:329,550口 |
売出口数(OA) | 47,700口 |
主幹事証券 | 野村證券 みずほ証券 三菱UFJモルガンスタンレー証券 |
引受幹事証券 | SMBC日興証券 |
上場日 | 2/17 |
仮条件決定日 | 1/27 |
BB期間 | 1/28~2/2 |
公募価格決定日 | 2/4 |
申込期間 | 2/5~2/10 |
想定発行価格 | 100,000円 |
市場からの吸収金額は想定価格100,000円としてOA含め1,098.5億円。
東証リートIPOとしては大型サイズとなります。
昨年からリートでは良い思い出が無いため、個人的には今回のこの
ラサールロジポート投資法人(3466)のIPOも不参加の予定です。
幹事4社の公式サイトで確認したところ抽選参加可能な証券会社は今の
ところSMBC日興証券とみずほ証券だけのようですね。
ラサールロジポート投資法人(3466)IPOポートフォリオ
本日もまたまた日経平均株価は4営業日連続で続落となりました。
1月7日終値:17,767.34円(前日比-423円98銭)
中国上海株は1月4日に続き、またしてもでサーキットブレーカー(相場
の急変時に取引を停止する制度)が発動されました。
しかも取引開始からわずか30分程度で全面停止となったようです。
今年(2016年)から導入したサーキットブレーカー制度がわずか4営業日
で2回も発動されるとなると、この制度にも疑問が出て来そうですね。
もちろん私の年始からナンピン、ナンピンで買い増し続けているとある
銘柄も下がっているので、それに伴って含み損も膨らんできています。
10万円台の含み損となるとさすがにちょっと焦ってきました。
これは少々想定外ですので^^;
とある銘柄の含み損画像(SBI証券)