イワキポンプ(6237)IPO(新規上場)の第一弾初値予想がIPO想定
価格ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
イワキポンプ(6237)のIPO(新規上場)初値予想
イワキポンプ(6237)のIPO想定価格は1,970円となっているため、ほぼ
公募価格同値近辺での初値形成になると低めの初値予想となっており、
評価は5段階中の上から4番目となっているようです。
IPO仮条件は本日3月1日(火)に決定する予定となっています。
決定次第いつも通り当記事の最下部に追記致します。
IPO的には人気化しにくい東証2部案件で、設立1956年の老舗企業、特に
目新しさのない業種、業績もほぼ横ばいで、これといった初値高騰要因
が見つかりません。
加えて上場日は3月18日(金)魔の金曜日で6社同日上場。
6社とも際立った銘柄はありませんが、特にこのイワキポンプ(6237)は
もちろん個人的見解ですが、危険な香りがしています。
<3月18日(金)同日上場6社>
・グローバルグループ(6189)
・アグレ都市デザイン(3467)
・アイドママーケティングコミュニケーション(9466)
・ヒロセ通商(7185)
・イワキポンプ(6237)
・フェニックスバイオ(6190)
ということで個人的にこのイワキポンプ(6237)のIPO参加スタンスは
SBI証券のIPOチャレンジポイント狙い以外は不参加でいく予定です。
6社同日上場でなかったとしてもスルーの可能性が高かったと思います。
そしてこのイワキポンプ(6237)のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっています。
<IPO主幹事証券>
・大和証券
<IPO引受幹事証券>
・SMBC日興証券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・いちよし証券
・エース証券
・丸三証券
・SBI証券
・auカブコム証券(委託幹事)
<追記>
イワキポンプ(6237)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,970円
IPO仮条件:1,900円~2,000円
IPO想定価格が上限となる一般的な設定かそれ以下の弱気設定になると
思っていましたが、予想外にもIPO想定価格よりIPO仮条件上限が上回る
やや強気なIPO仮条件設定となりました。
<追記>
イワキポンプ(6237)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたよう
です。
2,000円~2,200円
IPO仮条件はやや強気な設定となりましたが、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点と同値の初値予想となっているようです。