グローバルウェイ(3936)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は4月19日(火)で今のところ単独上場、上場市場はIPOに人気の
東証マザーズで、IPO主幹事は大和証券です。
設立:2004年10月21日
業種:情報・通信業
事業の内容:ソーシャル・ウェブメディア事業(働く人のための情報プラ
ットフォーム「キャリコネ」の運営および有料職業紹介サービスの提供)
ビジネス・ウェブアプリケーション事業(クラウド型業務用ソフトウェア
のカスタマイズ開発、導入支援および自社開発したソフトウェアのライセ
ンス販売)
上場市場 | 東証マザーズ |
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コード | 3936 |
名称 | グローバルウェイ |
公募株数 | 100,000株 |
売出株数 | 30,000株 |
OA | 19,500株 |
主幹事証券 | 大和証券 |
引受幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 |
上場日 | 4/19 |
仮条件決定日 | 3/31 |
BB期間 | 4/4~4/8 |
公募価格決定日 | 4/11 |
申込期間 | 4/12~4/15 |
想定発行価格 | 2,760円(276,000円必要) |
市場からの吸収金額は想定価格2,760円としてOA含め4.1億円。
東証マザーズIPOとしては十分小型サイズとなります。
東証マザーズ上場のネット関連で小型案件と先日のエディア(3935)に
引き続き、最強コンボIPOの登場です。
さらにIPO株数も公募株及び売り出し株合わせて1,300枚しかないという
希少性、IPO想定価格ベースで2,760円とそこそこの値ガサ株と、すでに
プレミアチケットの香りがしています。
間違いなく争奪戦となるでしょうね。
大手初値予想会社もおそらく最上級クラスの評価を出してくるのでは
ないでしょうか。もちろんこのグローバルウェイ(3936)の個人的な
IPO参加スタンスは全力申し込みです。
IPO幹事団はわずか3社しかありません。
中でもIPO主幹事は個人的には比較的相性の良い大和証券なのですが、
最近はめっきり相性が悪くなってしまっているので、これを機になんと
か当選もしくはチャンス当選のメールが来てほしいところです。
グローバルウェイ(3936)IPOの経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。
グローバルウェイ(3936)IPOの売上高及び経常損益
※上記画像はクリックで拡大します。