最近はSBI証券のIPOチャレンジポイントを使用し、IPO公募株を
GETされている方をよくお見掛けします。私も含めてですが＾＾；
IPOチャレンジポイントの概要（SBI証券公式サイトより抜粋）
※上記画像はクリックで拡大します。
簡単にご説明しますとSBI証券でIPOに申し込みし、落選した場合は
IPOチャレンジポイントが1ポイントもらえるというシステムです。
ただし、IPO仮条件の最上限価格で申し込まないともらえません。
ですので、不要な銘柄でもIPOチャレンジポイントだけは欲しいと
いうことで最下限申し込みして落選した場合はIPOチャレンジポイ
ントはもらえないのでご注意下さい。
もちろんIPO公募価格がIPO仮条件の最下限決定した銘柄はその限り
ではありませんが、ほとんどそういうことはないでしょう。
とにかくIPOチャレンジポイントが欲しければIPO仮条件の最上限
価格で申し込んでおくことが賢明です。
そしてIPOチャレンジポイントが貯まっていけば、A級IPOの当選も
夢ではなくなります。しかし最低でも150ポイント以上は必要だと思い
ますので、言い換えれば単純に150回落選ですね＾＾；
今年（2016年）は私もA級銘柄とまではいかないもののIPOチャレンジ
ポイントの恩恵を受け、IPO公募株をGETし、237,000円の利益を得る
ことができました。
PR TIMES（3922）IPO当選（SBI証券）
PR TIMES（3922） 3月31日上場
公募価格：1,340円
初値価格：2,130円
初値売却益：79,000円×300株＝237,000円
初値で売却して237,000円の利益となりました。
おそらくもう少し地合が良ければまだ上値余地があったと思います。
このように最近のSBI証券のIPOチャレンジポイントを使用してIPO
公募株をGETした場合は複数配分される傾向にあります。
もちろん絶対に複数配分されるというルールではないのでIPO株数や
人気度合いによっては単元配分の可能性もあります。
それでもSBI証券のIPOチャレンジポイントを貯め続けてさえいれば
いつかはA級IPOにも当選できることは間違いありません。
そのためにもコツコツとIPOチャレンジポイントを貯めていき、A級
IPOが来たと思ったときに一気に使えば資金力の無い方や運の無い方
でも当選にあやかれるというわけです。
ちなみにIPOチャレンジポイントの価値は1ポイントあたりおおむね
1,000円～3,000円程度と言われていますので、このあたりの価格を
意識すれば少しでも参考になるのではないかと思います。
早めにSBI証券の口座開設をしてIPOチャレンジポイントを貯めてい
った方が良いということは言うまでもありませんね＾＾
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