農業総合研究所(3541)のIPO直前初値予想と気配運用が発表された
ようです。個人的にはこの農業総合研究所(3541)もオール落選で保有
IPO公募株も無いため静観のみとなります。
<農業総合研究所(3541)のIPO関連過去記事>
・農業総合研究所(3541)IPO新規上場承認
・農業総合研究所(3541)のIPO(新規上場)初値予想
・農業総合研究所(3541)のIPO(新規上場)抽選結果
農業総合研究所(3541)のIPO直前初値予想と気配運用
想定価格:1,010円
仮条件価格:1,010円~1,050円(想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:1,050円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社の農業総合研究所(3541)のIPO直前初値予想
は以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでの農業総合研究所(3541)のIPO初値予想経緯は以下
の通りとなっています。
想定価格時点:2,100円~2,400円
仮条件決定時点:2,100円~2,400円
上場直前時点(今回):2,400円
別大手初値予想会社の初値予想は2,500円となっているようです。
ちなみに幹事のIPO引き受け価格は966.00円です。
そして農業総合研究所(3541)の明日の初値決定前の気配運用は以下の
通りとなっております。
公募価格:1,050円
気配上限:2,415円
気配下限:788円
上限気配更新:10分で53円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:263円~4,200円
本日(6月15日)上場の2社は無事に好発進となりました。
ホープ(6195)は公募価格1,400円に対して3,220円で182,000円の利益、
アトラエ(6194)は公募価格5,400円に対して12,720円で732,000円の
利益となりました。当選された方、おめでとうございます。
ただ残念ながらホープ(6195)はストップ安引けとなってしまいました。
今後のIPOに影響が出ないと良いのですが。