デュアルタップ(3469)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は7月21日(木)で今のところ単独上場、上場市場はIPO市場
では可もなく不可もないJASDAQスタンダードで、IPO主幹事はまた
もやSBI証券となっております。
当ブログ限定タイアップキャンペーン開催中!
LINE(3938)のIPO引き受け幹事にも入っています。
設立:2006年8月4日
業種:不動産業
事業の内容:不動産販売事業、不動産賃貸管理・仲介事業及び海外
不動産事業
上場市場 | JASDAQスタンダード |
---|---|
コード | 3469 |
名称 | デュアルタップ |
公募株数 | 200,000株 |
売出株数 | 240,000株 |
OA | 66,000株 |
主幹事証券 | SBI証券 |
引受幹事証券 | SMBC日興証券 ひろぎんウツミ屋証券 エース証券 東海東京証券 東洋証券 水戸証券 |
上場日 | 7/21 |
仮条件決定日 | 6/30 |
BB期間 | 7/4~7/8 |
公募価格決定日 | 7/11 |
申込期間 | 7/13~7/19 |
想定発行価格 | 1,060円(106,000円必要) |
市場からの吸収金額は想定価格1,060円としてOA含め5.3億円。
規模的にJASDAQスタンダードIPOとしては小型サイズですね。
IPO的には不動産関連銘柄ということでややインパクトに欠けますが
IPO想定価格(1,060円)ベースで5.3億円の小型IPOということで、
さすがに公募割れはないだろうという安心感はありますね。
社名はなんとなくネット関連系っぽいですけどね^^;
IPO主幹事がSBI証券ということなのでIPO愛好家の間ではIPOチャレ
ンジポイントの話題になると思われますが、使うかどうかは微妙な
銘柄なような気がします。
銘柄的に2倍は厳しいと思うため100株なら30ポイント程度で当選し
ないとIPOチャレンジポイントの価値としては不足ではないかと思
います。さすがに30ポイントで当選するとは思えませんが^^;
しかしIPO株数的には複数配分の可能性があるかもしれません。
そうなると200株なら60ポイント、300株なら90ポイント程度で価値
ありといった感じでしょうか。
SBI証券のIPO配分ルールが明確でないため難しいところですね。
ただ個人的にはこのデュアルタップ(3469)のIPO参加スタンスは
IPOチャレンジポイントを使わず全力申し込みでいく予定です。
デュアルタップ(3469)IPOの経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。
デュアルタップ(3469)IPOの売上高及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。