マリモ地方創生リート投資法人(3470)が東証リートにIPO新規上場
承認発表されました。上場日は7月29日(金)で今のところ単独上場、
IPO主幹事は個人投資家にも人気の高いSMBC日興証券となっています。
IPO歴9年の管理人の当選回数実績No.1のSMBC日興証券
LINE(3938)のIPO引き受け幹事にも入っています。
毎回ですが、この記事はリートIPOのため上記にあるIPO一覧表の中に
はリンク致しませんことをご了承下さい。
上場市場 | 東証リート |
---|---|
コード | 3470 |
名称 | マリモ地方創生リート投資法人 |
公募口数 | 88,500口 |
売出口数(OA) | 8,850口 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
引受幹事証券 | みずほ証券 野村證券 |
上場日 | 7/29 |
仮条件決定日 | 7/12 |
BB期間 | 7/13~7/20 |
公募価格決定日 | 7/21 |
申込期間 | 7/22~7/27 |
想定発行価格 | 100,000円 |
市場からの吸収金額は想定価格100,000円としてOA含め97.3億円。
東証リートIPOとしてはそれほど大型サイズではありません。
しかしながら最近の東証リート指数は下げトレンドとなっており、残念
ながら昨年のような元気さはありません。
今年に入って積極的にリートのIPOにも参加していますが、リート系
IPOのパフォーマンスは全体的にイマイチで現時点では積極的に参加し
ようというのは今のところ微妙な心境です^^;
リートIPOで市場からの吸収金額が想定価格(100,000円)ベースで
97.3億円というのは魅力的ですが、リートのIPOであればそれなりに
当選する自信もあるので、申し込むかどうかは悩ましいところです。
ある程度市場も落ち着きを見せ、リート全体も上向きにでもなってく
れればこのマリモ地方創生リート投資法人(3470)のIPO参加も全力
申し込みの方向で考えようと思います。
とりあえずリートのIPOは地合いに左右される傾向にあるため、参加
不参加は慎重に判断した方が良さそうです。
今は特に市場が不安定なので用心が必要な時期かもしれません。
マリモ地方創生リート投資法人(3470)東証リートIPOのポートフォリオ