チェンジ(3962)IPO(新規上場)の第一弾初値予想がIPO想定価格
ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。

チェンジ(3962)のIPO(新規上場)初値予想
チェンジ(3962)IPO初値予想

チェンジ(3962)IPO新規上場承認(過去記事)

チェンジ(3962)のIPO想定価格は1,150円となっているため、今の
ところは公募価格の2倍以上の初値形成になるのではないかとの初値
予想となっており、評価ももちろん5段階中の最上級クラスのA級評価
となっているようです。

そしてこのチェンジ(3962)のIPO仮条件は本日9月5日(月)に決定
する予定となっております。
これまたIPO仮条件が上ブレの強気設定となる可能性がありますね。
決定次第いつも通り当記事の最下部に追記致します。

上記チェンジ(3962)のIPO新規上場承認記事のときにも書きました
通り、東証マザーズ上場ネット関連、中でも人気の高いクラウド及
びIoTビッグデータ関連、そして市場からの吸収金額はIPO想定価格
ベース(1,150円)で5.6億円と小型サイズ。IPO最強コンボです。

上場日が9月27日(火)シルバーエッグ・テクノロジー(3961)
2社同日上場とはなるものの、両社とも小型案件なので問題はないと
思われ、十分な初値高騰が期待できそうです。

となるとやはりIPO株が欲しいですね^^
さあここで気になるのがこのチェンジ(3962)のIPO主幹事です。
すでにご存じの通りSBI証券です。
そしてSBI証券といえばIPOチャレンジポイントです。

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すでにIPOチャレンジポイントを使用するかどうか検討されている方
も多いと思いますが、個人的には先日の記事でも書きましたように
通常であれば200ポイント~250ポイントが一つの目安になるのでは
ないかと予想しています。

しかし問題はSBI証券IPOチャレンジポイント使用者にどれだけの
配分をするかが一番重要です。100株配分なのか200株配分なのか、
もしかすると300株配分かもしれません。こればかりはきっちりと
したルールが無いのでわかりません。

当然ですが、この配分数によってIPOチャレンジポイントの価値
かなり変わってしまうことになります。
IPOチャレンジポイントはおおむね1ポイント1,000円~3,000円程度
の価値があると言われています。価値幅が広い点はご理解下さい。

仮にこのチェンジ(3962)の初値が公募価格の2倍で付いた場合は
100株で115,000円の利益となります。

この115,000円の利益をおおよその基準値とすれば、100株配分
あれば100ポイント使用で1,150円とそれなりの価値となります。
あとはそれが200株配分であれば、300株配分であればというのは
残念ながら想像の世界でしかありません^^;

300株配分と決まっていれば200ポイント程度なら突っ込んでも
良いと思うのですけどね^^
IPOチャレンジポイントを使用される方はこの価値を十分に検討
した上で使用された方が良いと思います。
単価が低いので余計に悩んでしまいますね^^;

ちなみにこのチェンジ(3962)のIPO引き受け幹事団は以下の通り
となっています。

<IPO主幹事証券>
SBI証券

<IPO引受幹事証券>
マネックス証券
・みずほ証券
SMBC日興証券
・エース証券
・藍澤證券
・SMBCフレンド証券
・極東証券
東海東京証券
・東洋証券
楽天証券(委託幹事)

さてIPOチャレンジポイントの使用はどうしましょうか^^;

<追記>
チェンジ(3962)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,150円
IPO仮条件:1,080円~1,200

IPO想定価格がほぼ中間値となるやや強気なIPO仮条件設定となりました。
下限設定の完全強気設定になると思っていましたので予想外です。

<追記>
IPO裏幹事(委託幹事)として楽天証券からもIPO申し込みができます^^

<追記>
チェンジ(3962)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。

2,400円~2,800円

IPO仮条件はほぼ中間値となりましたがIPO初値予想第二弾はIPO想定
価格時点と同値初値予想となっているようです。

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