11月2日(水)の日経平均株価はアメリカ大統領選の不透明感及び為替が
105円台から一気に103円台へと円高が進んだことなどを背景に大幅に値
を下げての取引き終了となりました。
日経平均株価:17,134.68円(前日比-307.72円)
日経平均株価日中足・5分足チャート(2016年11月2日)
せっかく年初から続いているもみ合い相場から抜け出せそうな気配が
していたのに一気に冷や水を浴びせられた格好になってしまいました。
このイヤなムードが続かないことを願います。
と、前置きはさておき、タイトルのSBI証券の主幹事案件であるA級IPO
のフィル・カンパニー(3267)とエルテス(3967)にIPOチャレンジ
ポイントをどれだけ使うのかを妄想してみました。
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と言うのもSBI証券のIPOチャレンジポイントの1ポイントあたりの価値
が最近は1,000円~4,000円と大きく離れているということと、SBI証券
のIPO株の配分数が単元配分なのか複数配分なのか読めないということ
から、個人的にもIPOチャレンジポイントの使用を躊躇しているため
記事にすることで整理できるかのではないかと思いました^^;
まず一つの考え方はどちらも初値が2倍になり、100株配分だった場合、
フィル・カンパニー(3267)の公募価格は1,310円、エルテス(3967)
の公募価格は1,620円だったとするとIPOチャレンジポイントの価値は
それぞれ以下の通りとなります。
フィル・カンパニー(3267)の利益は131,000円
1ポイント1,000円の価値なら131ポイント使用
1ポイント4,000円の価値なら32ポイント使用
エルテス(3967)の利益は162,000円
1ポイント1,000円の価値なら162ポイント使用
1ポイント4,000円の価値なら40ポイント使用
当然のことながら今回のこの2社はA級IPOなので数十ポイントで当選
することはまず無理かと思います。個人的には最低でも200ポイント
程度は入れないと当選は難しいと予想しています。
200ポイント投下で複数配分でなく単元配分となるとIPOチャレンジ
ポイントの価値はかなり厳しい結果になりそうです。
しかしこれがもし複数配分となると上記条件は半分に変わってきます。
確実に複数配分とわかっていればポイント投下も単純に計算できるの
ですけどね。
今回はガマンしてまだIPOチャレンジポイントを貯め続けるか、それ
ともIPOチャレンジポイントの価値を低めに見て投下するか、それとも
複数配分を想定して投げ入れるか。本当に悩ましいところです。
どちらの銘柄で使うのかも難しいですけどね^^;
とまあ結局記事にしても答えは見つかりませんでした><
う~ん、どうしよう^^;