タイトル通りとなっていますが、昨年(2016年)は個人的に相性の良い
証券会社からはIPOを頂けず、これまでそれほど相性が良いとは思って
いなかったSBI証券からの当選がなぜか意外にも多かったです。
その数なんと当選回数7回です。
(IPOチャレンジポイントによる当選を含む)
もちろんSBI証券特有のIPOチャレンジポイント使用による当選もありま
すが通常の当選もあります。当ブログの読者さんはご存知かと思います
が資金力もそれほどありません^^;
IPOチャレンジポイント使用による当選は2回で抽選による当選は5回。
エボラブルアジア(6191)IPO当選 2016年3月31日上場
公募価格:1,800円(100株当選)
初値価格:2,670円
初値売却益:+87,000円
IPOチャレンジポイント:不使用
※上記画像では20,000株申し込みとなっていますが、そこまでの資金は
持ち合わせていません^^;
PR TIMES(3922)IPO当選 2016年3月31日上場
公募価格:1,340円(300株当選)
初値価格:2,130円
初値売却益:+237,000円
IPOチャレンジポイント:使用(ポイント数は非公開)
IPOチャレンジポイントの1ポイントの単価価値:約1,100円
LINE(3938)IPO当選 2016年7月15日上場
公募価格:3,300円(100株当選)
初値価格:4,900円
初値売却益:+160,000円
IPOチャレンジポイント:不使用
※上記画像では10,000株申し込みとなっていますが、そこまでの資金は
持ち合わせていません^^;
チェンジ(3962)IPO当選 2016年9月27日上場
公募価格:1,200円(100株当選)
初値価格:2,999円
初値売却益:+179,900円
IPOチャレンジポイント:不使用
※上記画像では20,000株申し込みとなっていますが、そこまでの資金は
持ち合わせていません^^;
フィル・カンパニー(3267)IPO当選 2016年11月18日上場
公募価格:1,310円(200株当選)
初値価格:4,000円
初値売却益:+538,000円
IPOチャレンジポイント:使用(ポイント数は非公開)
IPOチャレンジポイントの1ポイントの単価価値:約2,600円
エルテス(3967)IPO当選 2016年11月29日上場
公募価格:1,790円(100株当選)
初値価格:6,510円
初値売却益:+472,000円
IPOチャレンジポイント:使用(ポイント数は非公開)
IPOチャレンジポイントの1ポイントの単価価値:約2,200円
※IPOチャレンジポイント使用するもおそらくは抽選枠での当選のため
IPOチャレンジポイントは残念ながら無駄遣いとなりました><
キャリアインデックス(6538)IPO当選 2016年12月14日上場
公募価格:6,060円(100株当選)
初値価格:6,150円
初値売却益:+9,000円
IPOチャレンジポイント:不使用
※上記画像では10,000株申し込みとなっていますが、そこまでの資金は
持ち合わせていません^^;
昨年(2016年)のIPO利益は2,299,500円ありますが、そのうちSBI証券
で当選したIPOの利益は1,682,900円あります。
およそ73%がSBI証券で頂いたIPOの利益なのです。
SBI証券が無かったらと考えるだけでも恐ろしい年となりました^^;
ここまで多くのIPOをSBI証券から頂けたのは過去をさかのぼって思い出
してみても昨年(2016年)が最高です。
今年(2017年)も相性の良い年となってくれることを願います。
とにかくSBI証券はIPO投資には欠かせない証券会社であることを改めて
思い知らされました。
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いつも参考にさせていただいてます
初心者です。できれば一つお教えください
申込株数のことですが
多くの申し込み株数が100株じゃないこと
そのからくりはどうなっているのでしょう
1000株とか10000株とか申し込んでもいいのでしょうか
200株とか300株など複数当たってる事が不思議です
それほど申し込みが少ないとは思えなくて・・
お忙しいとは思いますが ご教授願えればうれしいです
感謝しています
こんにちは、かっつんさん。
基本的に抽選枠での当選はよほど人気の無い
銘柄でない限り、1,000株の申し込みであろう
と10,000株の申し込みであろうと100株しか
当選はありません。
複数株当選しているような方は裁量配分と
言って、店頭の営業さんから頂いているもの
であると思います。
ですので、厳密に言うと当選ではありません。
店頭裁量配分を受けようと思えばよほど資金力
があるか証券会社の担当者と太いパイプでつな
がっている必要があります。