ビーブレイクシステムズ(3986)IPO(新規上場)の第一弾初値予想が
IPO想定価格ベース(1,380円)ですが大手初値予想会社より発表された
ようです。いよいよ2017年IPO後半戦のスタートですね^^
ビーブレイクシステムズ(3986)のIPO(新規上場)初値予想
<ビーブレイクシステムズ(3986)IPO関連過去記事>
・ビーブレイクシステムズ(3986)IPO新規上場承認
・ビーブレイクシステムズ(3986)SBI証券のIPOチャレンジポイント分析
ビーブレイクシステムズ(3986)のIPO想定価格は1,380円となっている
ため、現時点では公募価格の2倍以上の強い初値形成になるのではないか
との初値予想となっており、それに伴って評価も強気の5段階中の最上級
クラスのA級評価となっているようです。初日値付かずの可能性大ですね。
そしてこのビーブレイクシステムズ(3986)のIPO仮条件は明日(5月25
日)に決定する予定となっております。IPO想定価格(1,380円)が最下限
の強気設定となりそうですね。IPO仮条件が強気設定となれば初値予想も
おそらく強気に引き上げられるでしょう。
事業内容はIPO市場でも人気化しやすいネット関連で中でもクラウド関連
となっており、市場からの吸収金額もIPO想定価格(1,380円)ベースで
4.7億円と小型サイズ。IPO株数は公募株(2,500枚)及び売り出し株(6
20枚)及びOA分(312枚)を合わせて3,432枚しかないという希少性。
売り圧力となるベンチャーキャピタルの保有株もなく、ゴールデンウィー
クを挟んでおよそ2ヵ月近いのIPO空白期間後の2017年後半戦第一号IPOと
いうことでそれなりに注目も集めやすく、銘柄内容的にも需給面及び環境
面でもほぼ死角なしの最強IPOといったところでしょうか。
やはり喉から手が出るほど欲しいIPO銘柄の一つですね。
となるとIPO主幹事であるSBI証券のIPOチャレンジポイントが鍵となって
くると思われます。
上記の過去記事でも書きましたが、今回のこのビーブレイクシステムズ
(3986)のIPOチャレンジポイントを使用した際のIPO配分数はおそらく
200株配分になると考えられます。もちろん絶対ではありませんが。
次のディーエムソリューションズ(6549)が100株配分になる可能性が
高いと考えるとこちらのビーブレイクシステムズ(3986)でIPOチャレン
ジポイントを使用してくるポイント長者が多くいらっしゃいそうです。
当初の個人的なIPOチャレンジポイントを使用した際の当選ボーダーライ
ンは250ポイント~300ポイントの300ポイントに近い数字ではないかと
考えていましたが、まさにその通りの数字となりそうな気がします。
IPO仮条件の上限が上がればさらなるポイント数上乗せもあるかもしれま
せんね。そうなるとさすがに管理人の今のポイント数では残念ながら太刀
打ちできません><
はたして最終的なIPO配分数、そしてIPOチャレンジポイント数はどの程
度の数字となるでしょうか。楽しみですね^^
個人的にはおおよその初値予想からIPOチャレンジポイントの1ポイント
あたりの価値を出したポイント数を使用しようかと考えています。
もちろん管理人のこのビーブレイクシステムズ(3986)のIPO参加スタ
ンスは当初の予定通り全力申し込みでいきます。
ちなみにこのビーブレイクシステムズ(3986)のIPO引き受け幹事団は
以下の通りとなっております。
<IPO主幹事証券>
・SBI証券
<IPO引受幹事証券>
・SMBC日興証券
・みずほ証券
・岡三証券
・極東証券
・岩井コスモ証券
<追記>
ビーブレイクシステムズ(3986)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,380円
IPO仮条件:1,550円~1,670円
IPO想定価格が最下限以上となる超強気なIPO仮条件設定となりました。
ここまで強気なIPO仮条件設定も珍しいですね。
この感じではSBI証券のIPOチャレンジポイントの当選ボーダーラインも
上がりそうな雰囲気です。
<追記>
ビーブレイクシステムズ(3986)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表
されたようです。
3,300円~3,800円
IPO仮条件が強気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点よりも上ブレした初値予想となっているようです。
評価も変わらずでA級評価のままのようです。