シー・エス・ランバー(7808)IPO(新規上場)の第一弾初値予想
IPO想定価格ベース(1,480円)ですが大手初値予想会社より発表され
たようです。あと2日でIPO申し込み開始です。

シー・エス・ランバー(7808)のIPO(新規上場)初値予想
シー・エス・ランバー(7808)IPO初値予想

シー・エス・ランバー(7808)IPO新規上場承認(過去記事)

シー・エス・ランバー(7808)のIPO想定価格は1,480円となっている
ため、現時点では公募価格の1.2倍~1.4倍程度の初値形成になるのでは
ないかとの初値予想となっており、それに伴い評価は5段階中の上から
3番目のC級評価
となっているようです。

このシー・エス・ランバー(7808)のIPO仮条件は本日(10月25日)に
決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想など
については追加情報が入り次第、当記事の最下部に追記致します。

このシー・エス・ランバー(7808)の事業内容は木材のプレカット事業
ということで業種的には特に珍しい業種ではなく、残念ながらIPO的にも
人気化する業種ではありません。

しかしながら公開規模はIPO想定価格ベース(1,480円)で7.3億円
もたれ感もなく、およそ2週間ぶりの上場となることや単独上場となる
こと、売り圧力となるベンチャーキャピタルの保有株が無いなど需給面
ではかなり有利な条件が揃っています。

IPOが活況な現状を加味すれば先日のテンポイノベーション(3484)の
ように初値予想価格や評価の格上げがある可能性もあります。

テンポイノベーション(3484)も初めはC級評価でしたが日を追うごと
B級評価となり、最終的にはA級評価となりました。ちなみに本日(10
月25日)上場予定ですが、どのような初値結果となるでしょうか。

ということで少々話がずれてしまいましたが、シー・エス・ランバー
(7808)の管理人の個人的なIPO参加スタンスは今のところは全力申し
込みでいく予定で考えています。

IPO主幹事がみずほ証券でIPO株数も4,300枚と決して多い数字ではあり
ませんが、みずほ証券とは個人的にそこまで相性が悪いとは思っていな
いので、まだ望みはあるのではないかと思っています。

ちなみにこのシー・エス・ランバー(7808)のIPO引き受け幹事団
以下の通りとなっております。

<IPO主幹事証券>
・みずほ証券

<IPO引受幹事証券>
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・ちばぎん証券
マネックス証券
auカブコム証券(委託幹事)
松井証券(委託幹事)

<追記>
シー・エス・ランバー(7808)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,480円
IPO仮条件:1,380円~1,480円

IPO想定価格が最上限となる一般的なIPO仮条件設定となりました。

<追記>
シー・エス・ランバー(7808)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表
されたようです。

1,800円~2,100円

IPO仮条件が一般的な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾
IPO想定価格時点と変わらず同値初値予想となっているようです。
評価も変わらずでC級評価のままとなっているようです。
今後更なる上ブレ予想もあり得そうですが。

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