ビープラッツ(4381)のIPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO想定価格
ベース(1,860円)ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
ビープラッツ(4381)のIPO(新規上場)初値予想
ビープラッツ(4381)のIPO想定価格は1,860円となっているため、現時点
では公募価格の2.1倍~2.4倍程度の初値形成になるのではないかとの強めの
初値予想となっており、それに伴って評価も5段階中の最上級クラスのA級
評価となっているようです。
このビープラッツ(4381)のIPO仮条件は本日(3月13日)に決定する予定
となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについては追加
情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。
ビープラッツ(4381)の事業内容は継続課金の販売・管理プラットフォー
ムの提供ということで詳細については上記ビープラッツ(4381)のIPO新規
上場承認時の記事をご覧頂けるとおわかり頂けると思いますが、EC事業者
向けの販売ツールでオールインワン型の総合プラットフォームとなるBplats
(ビープラッツ)を提供している会社となります。
ビープラッツ(4381)の上場日は4月4日(水)で単独上場、公開規模はIPO
想定価格ベース(1,860円)として3.2億円と超小型サイズ、IPO株数も公募
株及び売り出し株合わせてわずか1,500枚の希少性、さらに売り圧力となる
ベンチャーキャピタルの保有株があるものの90日間もしくは公募価格の1.5倍
以上でないと売却できないというロックアップもしっかり掛かっています。
ちなみに既存の大株主にも90日間のロックアップが掛かっています。
などなどビープラッツ(4381)は東証マザーズ上場の超小型サイズで業種は
情報通信業とIPO的に初値が高騰しやすい三拍子揃った最強コンボのIPOと
なっています。完全にプラチナチケットですね。
IoT、クラウド、通信とIPOと初値高騰材料となる単語が目白押しです。
これまた初日値付かずは必至となりそうなIPOですね。
もちろん管理人の個人的なこのビープラッツ(4381)のIPO参加スタンスは
全力申し込みで行きますが、IPO主幹事はただでさえ狭き門の野村證券です。
そうやすやすと当選できるとは思っていませんが。
ちなみにこのビープラッツ(4381)のIPO引き受け幹事団は以下の通りとな
っております。
<IPO主幹事証券>
・野村證券
<IPO引受幹事証券>
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・SBI証券
・マネックス証券
・いちよし証券
・エース証券
・丸三証券
超小型IPOの割にはIPO幹事団が多めです。
しかし下位証券会社に至っては抽選枚数は1~2枚レベルでしょうかね^^;
このビープラッツ(4381)のようなA級銘柄に当選したいところです。
<追記>
ビープラッツ(4381)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,860円
IPO仮条件:1,950円~2,200円
IPO想定価格が最下限以上となる超強気なIPO仮条件設定となりました。
RPAホールディングス(6572)やアジャイルメディア・ネットワーク(6573)
同様で窓を開けてのIPO仮条件設定です。
<追記>
ビープラッツ(4381)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。
4,400円~5,100円
IPO仮条件が窓を開けた超強気な設定となったことから、IPO初値予想第二弾
はIPO想定価格時点より上ブレした初値予想となっているようです。
評価は変わらずでA級評価のままとなっているようです。