メルカリIPO(新規上場)観測があったようです。
もうIPO愛好家の方ならすでにご存じの方も多いでしょうね。
バタバタしていたので記事が出遅れてしまいました^^;

しかもこのメルカリIPO(新規上場)は今年(2018年)の6月との報道
で報道元はお堅いNHKのようです。エヌリンクス(6578)のIPOと言い
偶然にもNHKが絡みますね。もしかしたらこれも何かの縁でしょうか。
そんな訳はないでしょうか。ただの偶然でしょうかね^^;

メルカリIPO(新規上場)観測

もし本当にこのメルカリが今年の6月にIPO(新規上場)となれば東京証券
取引所東証からのIPO新規上場承認正式発表は5月中にはあるでしょう。
そうなれば5月~6月に掛けての楽しみが一気に増えることになりますね^^

関係者によるとフリマアプリ大手の「メルカリ」は東京証券取引所の審査にめどがつき今年6月にも新興企業向けの東証マザーズ市場に株式を上場する見通しになりました。実現すれば時価総額が2,000億円を超える可能性があり、今年に入って最大の上場になる見込みです。
(NHK NEWS WEBより一部抜粋2018年4月18日)

確か昨年(2017年)ウワサが出たときのメルカリの時価総額は1,000億円
だったと思いますが、それから成長したのか今回は2,000億円を超えると
のことで今年のIPO(新規上場)の中では最大級のIPOとなります。

しかもこの時価総額を持って東証マザーズ市場への上場予定となっていま
す。東証一部でなくて東証マザーズなのですね。

時価総額2,000億円となると東証マザーズの中でもかなり大きい方に入る
かと思います。ただメルカリ側は以下の通りIPO(新規上場)に関しては
否定的なコメントを発表しております。

メルカリの報道についてのコメント(2018年4月18日)
メルカリの報道についてのコメント

まあこれはどの企業も形式的に発表することが多いパターンですね^^;
実際に東京証券取引所からIPO新規上場承認が下りてないので今はこのよ
うにコメントするしかないでしょうね。ただこれまでもメルカリは今年1月
にも日本経済新聞がメルカリIPO(新規上場)と報道した際も上記同様
で一切同調することもなく、決定している事実はないと否定的でした。

ただ火の無い所に煙は立たぬで何も根拠が無ければウワサは立ちません。
おそらく一カ月以内には正式にメルカリ側か東京証券取引所側から何かし
IPO(新規上場)関係の発表があるのではないでしょうか。

なんとなくメルカリの雰囲気的にはLINE(3938)を連想してしまいます。
もちろん時価総額は違いますし上場市場も本則とマザーズという大きな違
いがあります。

そもそも両社とも業種は情報・通信業ですがが事業内容は全く違います。
そしてメルカリの設立は2013年2月に対しLNE(3938)の設立は2000年9月
です。比較対象にするのはおかしいのかもしれませんが、なぜかこのLINE
(3938)が一つの指標になる気がしてなりません。

メルカリIPO(新規上場)で集めた資金は米国などの海外への展開強化
や新しいサービスの開発に充てるとしています。

そして気になるこのメルカリIPO主幹事ですが、昨年(2017年)に上場
観測報道があったときは大和証券とウワサされていましたが、すでに当時
のウワサから一年近くの時が流れています。今では野村證券かもしれない
といウワサまで飛び交っています。個人的には大和証券のままが良いです。

変わる可能性もあれば変わらない可能性もあります。ただ一つ言えること
はここまで大規模なIPOとなるとIPO主幹事だけでなくてもIPO平幹事
IPO裏幹事(委託幹事)でも十分当選できる可能性はあると思われます。

まだこのメルカリについては正式な発表がされていないので憶測でモノを
言ってしまいましたが、実際にIPO新規上場承認発表があったときに慌て
なくて良いように色々なサイトで簡単な予習ぐらいはしておかれた方が良
いかもしれませんね^^

特にこのメルカリが全力で申し込んだ方が良いIPOと判断された場合は
準備をしていたかしていなかったでメルカリのIPO取得株数が変わってく
るかと思います。もちろんここで言う準備とはいわゆる証券会社の口座
開設のことを言います。

個人的にこのメルカリはやはりお祭りIPOという位置付けとしているため、
あまりに評価が悪過ぎる場合を除いてはすでに全力で申し込む予定で決め
ています。

LINE(3938)のときも事前評価は大きく分かれてましたが結果的に初値
は順調で公募価格3,300円に対して初値4,900円と好発進でしたからね。
できればこのメルカリIPO株も大量当選を狙って行きたいところです。

証券口座の開設日数は証券会社によって様々ですが3日で開設できる証券
会社もあれば2週間掛かる証券会社もあります。口座開設が集中すればそれ
以上かかるケースもこれまでにありました。

やはりいざメルカリIPO新規上場承認発表があってから慌てなくて良い
ように前もって余裕を持って口座開設をしておかれることをオススメ致し
ます。個人的に口座開設している証券会社は以下の通りです。

SMBC日興証券
大和証券
・野村ホームトレード(野村證券)(IPO申し込み時の前受け金不要)
・野村ネット&コール(野村證券)(IPO申し込み時の前受け金不要)
・みずほ証券
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
東海東京証券(口座開設キャンペーン開催中)
SBI証券当ブログ限定口座開設キャンペーン開催中)
マネックス証券(口座開設キャンペーン開催中)
auカブコム証券当ブログ限定口座開設キャンペーン開催中)
GMOクリック証券
楽天証券(口座開設キャンペーン開催中)
松井証券
・むさし証券(IPO申し込み時の前受け金不要)
東洋証券
丸三証券
・いちよし証券(IPO申し込み時の前受け金不要)
ライブスター証券当ブログ限定口座開設キャンペーン開催中)
岡三オンライン証券当ブログ限定口座開設キャンペーン開催中)
岩井コスモ証券
立花証券
・安藤証券
・岡三証券
・エイチ・エス証券(IPO申し込み時の前受け金不要)
・アイザワ証券

もちろんこれ以上に証券会社はまだまだありますが、管理人はインターネ
ットで口座開設
ができて、店頭とお付き合いの必要が無い証券会社を基本
的には選んでいます。

もちろん口座開設費維持費などの経費が一切掛からないということも
条件に入ります。となるとだいたい上記に記載した証券会社に絞られると
思います。

管理人のオスス順及び当選回数が多い順は以下の記事に記載がありますの
でよろしければご参考までに。
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