テノ.ホールディングス(7037)のIPO公募価格が決まり、IPO(新規
上場)
抽選結果も一日遅れのみずほ証券や後期抽選型でIPO裏幹事(委託
幹事)であるauカブコム証券以外はIPO主幹事である野村證券を中心
にほぼすべての証券会社から発表されています。

<テノ.ホールディングス(7037)のIPO関連過去記事>
テノ.ホールディングス(7037)IPO新規上場承認
テノ.ホールディングス(7037)のIPO(新規上場)初値予想

テノ.ホールディングス(7037)は4,600円とそこそこの値ガサ株となり
ますがIPO主幹事は前受け金不要の野村證券だったのでC級評価とは言え
現状のIPOバブルを考えると多くのIPO申し込みがあったことでしょう。

個人的には今年(2018年)の野村證券とは相性が良いので期待してみよ
うかと思いましたが、普通に考えるとIPO株数は公募株及び売り出し株合
わせてわずか4,000枚しか無いので狭き門には変わらないですね^^;
しっかり落選でした><

テノ.ホールディングス(7037)のIPO落選画像野村ネット&コール
テノ.ホールディングス(7037)IPO落選

テノ.ホールディングス(7037)のIPO(新規上場)抽選結果と公募価格

テノ.ホールディングス(7037)のIPO公募価格はIPO仮条件(4,440円
~4,600円
)の最上限価格である4,600円で決定しております。

上場市場東証マザーズ
福証Q-Board
コード7037
名称テノ.ホールディングス
公募株数350,000株
売出株数50,000株
OA60,000株
IPO主幹事証券野村證券
IPO引受幹事証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券
みずほ証券
FFG証券
西日本シティTT証券
岡三証券
SBI証券
マネックス証券
auカブコム証券(委託幹事)
岡三オンライン証券(委託幹事)
上場日9/20
IPO仮条件決定日8/31
BB期間9/3~9/7
IPO公募価格決定日9/10
IPO申込期間9/11~9/14
IPO想定発行価格4,440円
IPO仮条件価格4,440円~4,600円
IPO公募価格4,600円(最上限決定)

そして管理人のこのテノ.ホールディングス(7037)のIPO抽選結果
以下の通りとなっております。

野村證券(野村ネット&コール)落選
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券:次点という名の落選
・みずほ証券:9月11日発表 → 落選
・FFG証券:証券口座なし
・西日本シティTT証券:証券口座なし
・岡三証券:申し込まず
SBI証券落選
マネックス証券:申し込まず
auカブコム証券(委託幹事):後期抽選型(9月14日発表)
岡三オンライン証券(委託幹事):落選

and factory(7035)は本日ストップ高引けとなりました。
こういう時はもちろんIPOセカンダリ参戦していません><
かなりの成行買いを残していたので明日も高く寄りそうな感じですね。

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