テノ.ホールディングス(7037)のIPO公募価格が決まり、IPO(新規
上場)抽選結果も後期抽選型でIPO委託幹事のauカブコム証券以外は
IPO主幹事の野村證券を中心にほぼすべての証券会社から発表されています。
<テノ.ホールディングス(7037)のIPO関連過去記事>
・テノ.ホールディングス(7037)IPO新規上場承認
・テノ.ホールディングス(7037)のIPO(新規上場)初値予想
テノ.ホールディングス(7037)のIPO主幹事は野村證券でかつIPO株数
は4,025枚と少なかったのでIPO当選は期待していませんでしたが、やはり
いつもながら良い意味で期待を裏切ってくれることはありませんでした><
安定の落選です。個人的に完全に落選祭りモードになっています^^;
テノ.ホールディングス(7037)のIPO落選画像(野村ネット&コール)
今年(2018年)9月に一度は抽選結果発表後の延期上場という事態となり
改めて今回スピード承認となったややいわく付きのIPOですが、さすがに
今回はちゃんと上場までたどり着けるでしょうかね。
そして本日上場の2社は両社ともに無事に公募価格を上回る初値形成とな
りました。ご当選された方はおめでとうございます。
<FUJIジャパン(1449) 札証アンビシャス上場>
公募価格:740円
初値価格:907円(9:55初値形成)
初値売却益:+16,700円
初値買い資金:約0.6億円
<オーウエル(7670) 東証二部上場>
公募価格:750円
初値価格:855円(9:25初値形成)
初値売却益:+10,500円
初値買い資金:約8億円
利益が出たので良かったとは思いますが、当選者の方は激戦を勝ち抜いて
やっと当選した割には利益が少なかったと感じていらっしゃるかもしれま
せんね。ちゃんと利益が出たのでOKかもしれませんが。
テノ.ホールディングス(7037)のIPO(新規上場)抽選結果と公募価格
テノ.ホールディングス(7037)のIPO公募価格はIPO仮条件(1,870円~
1,920円)の最上限価格である1,920円で決定しております。
上場市場 | 東証マザーズ 福証Q-Board |
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コード | 7037 |
名称 | テノ.ホールディングス |
公募株数 | 350,000株 |
売出株数 | 0株 |
OA | 52,500株 |
IPO主幹事証券 | 野村證券 |
IPO引受幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 FFG証券 西日本シティTT証券 岡三証券 SBI証券 マネックス証券 岡三オンライン証券(委託幹事) auカブコム証券(委託幹事) |
上場日 | 12/21 |
IPO仮条件決定日 | 12/4 |
BB期間 | 12/5~12/11 |
IPO公募価格決定日 | 12/12 |
IPO申込期間 | 12/13~12/18 |
IPO想定発行価格 | 1,900円 |
IPO仮条件価格 | 1,870円~1,920円 |
IPO公募価格 | 1,920円(最上限決定) |
そして管理人のこのテノ.ホールディングス(7037)のIPO抽選結果は以下
の通りとなっております。
・野村證券(野村ネット&コール):落選
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券:次点という名の落選
・みずほ証券:落選
・FFG証券:証券口座なし
・西日本シティTT証券:証券口座なし
・岡三証券:申し込まず
・SBI証券:落選
・マネックス証券:申し込み忘れ
・岡三オンライン証券(委託幹事):落選
・auカブコム証券(委託幹事):後期抽選型(12月18日発表)