rakumo(4060)の2日目のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。明日はヘッドウォータース(4011)の上場日となるため2社同日上場となります。ヘッドウォータース(4011)のIPO(新規上場)直前初値予想と気配運用についてはすでに下記記事にてご紹介させて頂いております。
ヘッドウォータース(4011)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。IPO市場は絶好調で完全な追い風となっている状況の中でいよいよ今年(2020年)一番の大本命IPO銘柄の登場です。本日上場のrakumo( …
さすがに明日はヘッドウォータース(4011)の方に大方の注目が集まることが予想されるため、どのような値動きになるか予想がしにくいですね。
rakumo(4060)2日目のIPO(新規上場)直前初値予想
rakumo(4060)は多くの買いを集め本日値付かずの持ち越しとなりました。合致点はほぼ終日4,000円となっていました。
本日の最終気配値は2,875円、売りが466,800株に対して買いは1,181,900株で差し引き715,100株で買い越し、売りに対して買いはおよそ2.5倍程度あるため、明日は即金規制が掛かるものの、最近の傾向からこの倍率であれば買い気配スタートとなりそうです。ちなみに本日入っている初値買い資金は33.9億円でした。
そして大手初値予想会社の明日2日目のrakumo(4060)のIPO初値予想は以下の通り当初の初値予想5,000円から下ブレの4,000円となっているようです。ただしこれは大手初値予想会社2社の中間値及び管理人の予想です。
失礼ながらいくら人気のクラウド関連とはいえ、これだけ大量のベンチャーキャピタル保有株のある銘柄に着地5,000円はおかしいと思っていました。それでも3,500円~4,500円とそこそこ強気の初値予想となっていますが。IPOは本当に地合いが第一ですね。通常時であればせいぜい3,000円ぐらい行けば良い方ではないでしょうか。
いずれにしてもIPOセカンダリは危険と考えているため、よほど安寄りしない限り参戦は致しません。こうやって公言した時に限って騰がったりするんですよね^^;
ちなみに本日はトヨクモ(4058)でIPOセカンダリ参戦致しました。寄り前気配が強かったので寄りで買って、チキンなのでストップ高(11,190円)の10円手前で売却し、手数料込み+43,230円の利益となりました。保有時間はわずか2分でしたがドキドキでした。値ガサ株は怖いですね^^;
今日は先週末(9月25日)に上場した4社のうち3社がストップ高まで騰がったので、結果的にはどれで勝負しても良かったかと思います。IPO市場は完全に追い風が吹いていますね。
rakumo(4060)2日目のIPO(新規上場)気配運用
そしてrakumo(4060)の明日2日目の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
基準価格:2,875円
気配上限:6,620円
気配下限:2,157円
上限気配更新:10分で145円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
注文受付価格の範囲:719円~11,500円
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