全研本社(7371)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。残念ながら今のIPO市場からはお世辞にも盛り上がっているというような空気を感じません。おそらくこのIPOラッシュがIPO市場への資金供給不足という点も含めて足かせになっているものと考えられます。
まだ前半戦というよりは前哨戦段階です。それでいてこの状況となると来週以降本格的なIPOラッシュに入ると一体どうなるのか不安でしかありません。
しかしながらIPO地合いはたった1銘柄が雰囲気を一変させることもあります。昨年(2020年)で言うとバルミューダ(6612)のような銘柄ですね。本格なIPOラッシュに突入する前にこういった起爆剤的な銘柄の登場が待ち望まれます。
そして個人的にはこの全研本社(7371)のIPO株が手元に100株あるため、全研本社(7371)が起爆剤的な役割になってくれると嬉しいと言うのが正直なところです。IPOセカンダリ参戦についてはいつも通り寄り前気配を見てから決めたい思いますが、入りたくなるほどの買いが殺到してくれると良いのですけどね。
全研本社(7371)のIPO(新規上場)直前初値予想
<全研本社(7371)のIPO関連過去記事>
・全研本社(7371)IPO上場承認発表
・全研本社(7371)IPO(新規上場)初値予想
・全研本社(7371)のIPO(新規上場)当選
IPO想定価格:1,290円
IPO仮条件価格:1,290円~1,350円
(IPO想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:1,350円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社の全研本社(7371)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっているようです。初値予想通りで推移すれば10時10分前後の着地となります。
もう一社の大手初値予想会社の全研本社(7371)の初値予想も1,800円となっているようです。そしてこれまでのこの全研本社(7371)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:1,600円~2,000円(C級評価)
第二弾初値予想:1,700円~2,100円(C級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:1,800円
ちなみにこの全研本社(7371)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,242.00円です。
全研本社(7371)のIPO(新規上場)気配運用
そして全研本社(7371)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:1,350円
気配上限:3,105円
気配下限:1,013円
上限気配更新:10分で68円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:338円~5,400円
IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。