また来ました。
今回は前回の楽天カードと違ってAppleからでした。
⇒ 楽天カードのお知らせメールはフィッシングメールの可能性あり!
前回同様にこの記事はAppleがダメだと言う記事ではありません。
私はネットビジネスをしている関係上、少しでもたくさんの良い情報や
悪い情報を入手するために様々なところでメールマガジンなどを登録し
ているので、メールアドレスや個人情報などが悪質な業者にも流れてい
るのだと思います。特に最近は暗号資産(仮想通貨)関連のものに登録しまくってい
ますので余計にですかね^^;
前回は楽天カードのカード利用のお知らせメールはフィッシングメール
の可能性があるかもしれませんのでご注意下さいと申し上げましたが、
今回はAppleを偽装したフィッシングメールが届きました。
そしてその届いたメールの内容は以下画像の通りです。
一部は隠しています。
AppleIDのセキュリティ質問を再設定メール
※上記画像はクリックで拡大します。
差出人はAppleでメールアドレスもAppleっぽいです。
こういうのには疎い私は普通にまんまとクリックしてしまいました^^;
クリックでウィルス感染などの被害が出るサイトでなくて良かったです。
もちろんクリックしてサイトに飛んだとしてもそこで何かしらの情報を
入力するつもりはありませんでしたが。個人情報を入力する際は必ず
ブラウザのお気に入りやパスワード管理ソフトから行くようにしていま
すので。これが正解かどうかは私レベルではわかりませんが。
おそらくお詳しい方はもっと何かしら別の方法で対策されているのかも
しれませんが、私にはこれが最低限実施していることになります^^;
が、今回はセキュリティ対策ソフトが危険をお知らせしてくれました。
一度目は偽装サイトに飛びましたが、記事を書くために数時間後に再度
飛ぼうと試してみたらセキュリティ対策ソフトにガードされました。
情報がアップデートされたのでしょうかね。
セキュリティ対策ツール稼働
※上記画像はクリックで拡大します。
今回は前回の楽天カード偽装の問題があったので、簡単にわかりました
が(普通にクリックしてしまいましたが)手口というか中身のクオリテ
ィが日に日に高くなっているように感じます。
私が言うのもなんですが、皆さんも気を付けて下さいね。
そろそろメールアドレスを変えようかと思っていますが、ご存知の通り
IPO愛好家がメールアドレスを変えるや電話番号を変えるや住所を変え
ると、とんでもなく手間が掛かります^^;
ちょうどYAHOOニュースでもニュースとなっていました。
⇒ Appleをかたるフィッシングメールが出回る
フィッシング対策協議会でも注意喚起が促されています。
⇒ Apple をかたるフィッシング
メール送信のプロトコルや、DNS 等の仕組みがわかれば、できることは沢山ありますが、誰でもできる一番確かな方法は、おっしゃるように、メール内のリンクはクリックしないことでしょうね。
それ以前の段階で、変なリンク付のメールを減らすには、
・(設定できるなら) html メールは受信しない。html を解釈しない
・新ドメイン (.xyz, .site 等) からのメールを受信拒否する
のも有効です。
本日、ICO 投資詐欺のメールを受信しました。気をおつけください。
こんにちは、イーシャの舟さん。
プロトコル?DNS?
お恥ずかしながらさっぱりわかりません^^;
基本的にHTMLメールはブロックを掛けておりますが
ドメインの受信拒否は仕事上の都合でできません。
とにかくメール内のリンクはクリックしないという
ことに努めています。
ICO系は私のところにも来ます。
仮想通貨系のスパムメール主にメールアドレスを流出
した犯人はある程度わかって
いるのですけどね^^;
カカクコムから、真偽のほどを判定しかねるメールが届きました。
本物だったようだようですが、結論に至る経緯をブログに記しておきました。
技術的な観点は別にして、どんな手順を踏んだか、参考になれば幸いです。
こんばんは、イーシャの舟さん。
情報提供ありがとうございます。
最近の迷惑メールは巧みになっているので、私の
ようにネットに精通していない者にとっては見分
けが難しいです。