3月26日(木)にIPO新規上場承認の発表があったテラスカイ(3915)
 以降、これまた完全にIPO新規上場承認がストップしてしまいました。
現時点でおよそ3週間の空白期間となります。
 もし今週中にIPO新規上場承認発表があったとしても、上場日は5月の
  中旬以降となるでしょうから、デザインワン・ジャパン(6048)や
 テラスカイ(3915)以降はまたIPO空白期間となってしまいます。

となると、今のところ最終IPOとなるデザインワン・ジャパン(6048)
 やテラスカイ(3915)は人気化することになるでしょうね。
空白期間突入ということでIPOセカンダリでも物色される可能性もある
 ため、初値が高騰する可能性は限りなく大きいです。
 なんとかIPO株を手に入れたいところですが。
そういえば目論見書には記載がありませんでしたがデザインワン・ジャパン
 (6048)はマネックス証券からもIPO申し込みをすることが可能となって
 いますし、テラスカイ(3915)も岡三オンライン証券から申し込むことが
 可能となっています^^
gumi(3903)の影響なのかIPO市場が段々冷え込んできたような気が
 します。新興市場の売買代金も低迷していますし、メディアもガヤガヤ
 と騒ぎ出しているようですし・・・
 ちょっと騒ぎ過ぎのような気もしますけどね^^;
年初には今年はIPO社数が100社を超えるというウワサもありましたが
 このままでいくと、そこまでは届かない可能性もありますね。
 それどころか、逆に減少する可能性こそ出てくるかもしれません。
よくIPO市場は3年サイクルで相場が回っていると言われていますが、
 その3年ということで見ると、おおむね今年から休息期間に入る可能性
 もあるかもしれません。
もちろんそんなことは願いたくもないですが・・・

 
もちろんそんなことは願いたくもないですが・・・


