テラスカイ(3915)がIPO新規上場承認発表されました。
上場市場は東証マザーズでIPO主幹事は大和証券です。
売出株無しの公募株のみで、枚数わずか2,000枚の希少IPOです。
すでにプレミアチケットの匂いが漂ってきますね。
ただし、上場日が4月30日ということなので、投資家の皆さんがゴール
デンウィークに入っているため、買いが少なくなる可能性があります。
設立:2006年3月9日
業種:情報・通信業
事業の内容:クラウドシステムの導入支援・開発事業
上場市場 | 東証マザーズ |
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コード | 3915 |
名称 | テラスカイ |
公募株数 | 200,000株 |
売出株数 | 0株 |
OA | 30,000株 |
主幹事証券 | 大和証券 |
引受幹事証券 | みずほ証券 いちよし証券 マネックス証券 SBI証券 安藤証券(?) |
上場日 | 4/30 |
仮条件決定日 | 4/10 |
BB期間 | 4/14~4/20 |
公募価格決定日 | 4/21 |
申込期間 | 4/22~4/27 |
想定発行価格 | 1,650円 |
市場からの吸収金額は想定価格1,650円としてOA含め3.7億円。
東証マザーズIPOとしては超小型サイズとなりますね。
「東証マザーズ市場への上場+ネット関連(しかもクラウド関連)+
超小型サイズ(3.7億円)+超希少枚数(2,000枚)」とこれ以上無い
ほどの最強IPOの登場です。
このテラスカイ(3915)のIPO申し込みは文句無しの全力申し込みで
問題ないでしょう。
個人的にはIPO主幹事の大和証券との相性復活したと勝手に思い込んで
いるので、プラッツ(7813)のチャンス当選に引き続き「通常当選」
もしくは「チャンス当選」に期待したいところです。
テラスカイ(3915)の経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。
テラスカイ(3915)の売上高及び経常損益
※上記画像はクリックで拡大します。
今日は時間に余裕があったのでプラッツ(7813)のIPOセカンダリに
突撃しました。もちろん公募分の100株は初値にて売却済みです。
しかし欲を出してしまった結果、超薄利となってしまいました><
前場の寄り前気配と後場の寄り前気配を見ていたので、おそらく
ストップ高まで行くであろうと勝手に妄想していました。
後場寄りで決済していれば70,000円ほどの利益となったのに・・・
それが結果わずか3,000円ほどの利益となってしまいました><
と、得意のタラレバです^^;