オーケーエム(6229)がIPO新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。昨日(11月11日)に続き本日またもや4社のIPO新規上場承認発表がありました。しかも4社すべて同日上場というIPOラッシュらしい展開となっております。

IPO新規上場承認発表4社2020.11.12

オーケーエム(6229)の上場日は12月17日(木)リベルタ(4935)プレイド(4165)ビートレンド(4020)4社同日上場、上場市場はIPO市場では人気の高まりにくい東証二部市場への上場で、IPO主幹事は久しぶりの三菱UFJモルガン・スタンレー証券となっております。

11月13日(金)追記

11月13日(金)にかっこ(4166)が12月17日(木)上場で追加発表されたので上場日は5社同日上場となります。

オーケーエム(6229)のIPO(新規上場)情報

設立:1962年5月31日
業種:機械
事業の内容:バルブ製造販売事業

オーケーエム(6229)IPO上場承認

上場市場 東証二部
コード 6229
名称 オーケーエム
公募株数 1,000,000株
売出し株数 317,000株
オーバーアロットメント 197,500株
IPO主幹事証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
IPO引受幹事証券 SMBC日興証券
SBI証券
みずほ証券
いちよし証券
西村証券
三菱UFJ eスマート証券委託幹事
IPO発表日 11月12日(木)
上場日 12月17日(木)
仮条件決定日 11月27日(金)
ブック・ビルディング期間 12月1日(火)~12月7日(月)
公開価格決定日 12月8日(火)
IPO申し込み期間 12月10日(木)~12月15日(火)
時価総額 47.0億円
吸収金額 16.5億円
想定価格 1,090円(109,000円必要)

そして上記をご覧の通りこのオーケーエム(6229)のIPO幹事団(シンジケート)の中には三菱UFJモルガン・スタンレー証券が入っているため、グループ会社となる三菱UFJ eスマート証券のIPO幹事入りも期待できそうです。

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オーケーエム(6229)のIPO(新規上場)事業内容等

オーケーエム(6229)はグループ会社で、株式会社オーケーエムと連結子会社(OKM VALVE(M)SDN.BHD.、蘇州奥村閥門有限公司、奥村閥門(江蘇)有限公司)の計4社で構成されております。

オーケーエム(6229)IPO事業系統図

建築、発電、造船、各種プラント等、幅広い業界における流体配管に使用されるバタフライバルブを中心とした流体制御機器の製造、販売を主な事業として取り組んでおります。

オーケーエム(6229)IPO取扱製品

なお、オーケーエムグループは「バルブ製造販売事業」の単一セグメントであるため、セグメント別に代えて「陸用」「舶用」の市場区分別に示しております。「陸用」の市場区分については、工場市場や建築市場のニーズを捉えて市場に喜ばれる製品を販売し「舶用」の市場区分については、船舶市場で多くの販売実績を基盤に、更なる市場が求める環境対策分野のニーズを捉えた製品の販売を行っております。

オーケーエム(6229)IPO市場区分

【手取金の使途】
手取概算額997,250千円及び第三者割当増資の手取概算額上限199,129千円とあわせて、以下の通りに充当する予定であります。
①建設資金の借入金返済資金滋賀県野洲市に建設した研究開発センター(1期工事)の建設資金の借入金返済資金として2021年3月期中に1,100,000千円
②連結子会社への投融資資金連結子会社である奥村閥門(江蘇)有限公司への投融資資金(常熟新工場の新設)として2021年3月期中に96,379千円
なお、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する予定であります。
(オーケーエムのIPO目論見書より一部抜粋)

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オーケーエム(6229)のIPO初値予想主観及びIPO参加スタンス

オーケーエム(6229)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,090円としてオーバーアロットメント含め16.5億円と規模的に東証二部市場への上場としては小型サイズとなり荷もたれ感はありません。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて13,170枚とそこそこの株数となります。

上述の通りオーケーエム(6229)の事業内容はバルブ製造販売事業ということで、まさに東証二部上場らしい地味案件となります。

設立は1962年となっていますが、沿革を見ると創業は1902年とおよそ118年目の超オールド企業のようです。創業時はノコギリの製造を行っており、1952年からバルブコック専門工場に転換、1962年からバルブ及び鉄工品の製造販売を行っているようです。現在のバルブ製造販売事業だけでも60年近く事業を行っていることになります。

設立からおよそ60年、創業から100年以上事業を行っているのになぜここに来て、このコロナという悪環境の中で上場するのかという「今さら上場感」は否めません。当然ながらと言うのもおかしいかもしれませんが、ベンチャーキャピタルの保有株はありません。

公開規模はIPO想定価格(1,090円)ベースで16.5億円と東証二部上場としては荷もたれ感はありませんが、上場日はIPOラッシュ突入かつ4社同日上場となるため、こういった地味案件は埋没してしまうかもしれません。

規模的にさすがに公募割れは無いかと思いますが、高騰も無いかと思われます。第一印象は事業内容度外視で規模感だけでC級評価といったところでしょうか。地合いが悪化すれば一番影響を受ける可能性もありそうです。

よって現時点での管理人の個人的なこのオーケーエム(6229)のIPO参加スタンスは中立でIPOラッシュで資金困難な場合は無理して申し込む必要は無いかと考えています。

IPO主幹事はIPO愛好家に優しい三菱UFJモルガン・スタンレー証券ということで当選確率は高いかもしれませんが、IPO当選後のキャンセルはペナルティが課せられることも考えると慎重な参加判断が求められます。

<追記>
やはり三菱UFJ eスマート証券がこのオーケーエム(6229)のIPO裏幹事(委託幹事)になると公式サイトで正式に発表がありました。

オーケーエム(6229)のIPO取り扱い決定三菱UFJ eスマート証券
オーケーエム(6229)IPO三菱UFJ eスマート証券

オーケーエム(6229)のIPO(新規上場)業績等

オーケーエム(6229)のIPO経営指標
オーケーエム(6229)IPO経営指標

オーケーエム(6229)のIPO売上高及び経常利益
オーケーエム(6229)IPO売上高及び経常利益

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西 和仁

この記事を書いた人:西 和仁(IPO投資歴18年)

2006年からIPO投資を続け、一度はブログを卒業しましたが、現在は「緩く、自然体」をモットーにIPO情報を発信しています。18年間の経験から見える「負けないためのIPOとの付き合い方」を大切にしています。

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