フィードフォース（7068）のIPO（新規上場）初値予想とIPO幹事配分数！

フィードフォース（7068）のIPO（新規上場）第一弾初値予想がIPO想
定価格ベース（1,030円）ですが、大手初値予想会社より発表されたよう
です。このフィードフォース（7068）は7月第一号IPOとなります。

フィードフォース（7068）の上場日は7月5日（金）で単独上場、上場市
場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場で、IPO主幹事も
チャンス抽選などでお馴染みの大和証券となっております。
⇒ 大和証券のIPO抽選方法を完全攻略（過去記事）

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 大和証券公式サイト

IPO申し込み期間は6月20日（木）～6月26日（水）です。

フィードフォース（7068）のIPO（新規上場）初値予想
フィードフォース（7068）IPO初値予想

フィードフォース（7068）のIPO想定価格は1,030円となっているため、
現時点では公募価格と2.9倍～4.8倍程度の初値形成になるのではないかと
かなり強気な初値予想となっており、個人的な評価についても強気のA級
評価に設定させて頂いております。

このフィードフォース（7068）のIPO仮条件は明日6月18日（水）に決定
する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについ
てはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

フィードフォース（7068）の事業内容はデータフィード事業、デジタル
広告事業、ソーシャルメディアマーケティングサービス関連事業とIPO
市場では特に人気化しやすいアドテクノロジー関連のIPOとなります。

このフィードフォース（7068）の詳細な事業内容をお知りになりたい方
は下記の過去記事をご覧下さい。
⇒ フィードフォース（7068）IPO新規上場承認（過去記事）

フィードフォース（7068）の公開規模はIPO想定価格ベース（1,030円）
で8.0億円と東証マザーズ市場への上場としては小型サイズとなり、荷も
たれ感はまったくありません。

上場日にしても上場前はおよそ一週間、あとはおよそ二週間と適度な空
白期間もあるため、日程面でも恵まれています。まさに独り勝ちですね。
単独上場で東証マザーズ上場のネット関連の小型案件というまさに最強
コンボ銘柄です。

1.5倍以上になればロックアップ解除になる株式が75万株があるため1.5
倍以上になれば売りが強くなると思われますが、それを上回る買いは楽
勝で入りそうです。業績は変動が激しく赤字続きとなっていたものの直
近では黒字化を達成しています。

大手初値予想会社も早くも上場初日値付かず3倍超えの初値予想を出し
ており、単価は1,030円と安めとなるもののIPO当選した際はそれなりの
利益が出そうですね。当然仮条件が強気設定になればさらなる利益も見
込めることになります。

たまにはこういったフィードフォース（7068）のようなIPO当選後に購
入申し込みを悩まなくて良い銘柄に当選したいものですが＾＾；

そして推定となりますがこのフィードフォース（7068）のIPO株（公募
株及び売り出し株）6,801枚のIPO引き受け幹事団（シンジケ－ト）への
割り当て数が以下の通り発表されています。