売れるネット広告社(9235)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(1,040円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。
売れるネット広告社(9235)の上場日とIPO申込期間
売れるネット広告社(9235)の上場日は2023年10月23日(月)で単独上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証グロース市場への上場で、IPO主幹事は東海東京証券となっております。
この売れるネット広告社(9235)のIPO申し込み期間は10月4日(水)~10月11日(水)となっており、時期的にはちょっとしたIPO申し込みラッシュ期間に入るため、他IPO案件とのIPO申し込み期間被りが複数社ありますので、申し込まれる方は資金管理や申し込み忘れにご注意下さい。
売れるネット広告社(9235)のIPO(新規上場)初値予想 第1弾
売れるネット広告社(9235)のIPO想定価格は1,040円となっているため、現時点では公募価格の1.0倍~1.5倍程度の初値形成になるのではないかとやや弱めC級評価レベルの第一弾初値予想となっており、個人的な初値予想についてもやや弱めC級評価に設定させて頂いております。
なお、この売れるネット広告社(9235)のIPO仮条件は来週10月3日(火)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の最下部に順次追記致します。
売れるネット広告社(9235)の事業内容
売れるネット広告社(9235)の事業内容はD2C(ネット通販)事業者のインターネット広告の費用対効果を改善することを目的とした、クラウドサービスおよびマーケティング支援サービスの提供ということで、D2C(ネット通販)事業者が当社サービスを活用し、インターネット広告の費用対効果を改善し、業績を拡大することを目的として事業を展開しています。
この売れるネット広告社(9235)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方は、すでに下記のIPO新規上場発表時の記事に記載しておりますので、お手数ですがご覧頂けますと幸いです。
売れるネット広告社(9235)がIPO(新規上場)承認発表されましたので、事業内容や考察および初値予想などに関する詳細をご紹介させて頂きます。本日はIPO新規上場承認発表が1社あり、10月IPOは8社目となりました。 売 …
売れるネット広告社(9235)のブルベア要素とIPO参加スタンス
売れるネット広告社(9235)の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,040円としてオーバーアロットメント含め10.7億円と規模的に10億円超えではあるものの東証グロース市場への上場としてはまだ小型サイズの範囲となり、荷もたれ感のある水準ではありません。
IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて9,000枚と多くもなく少なくもなくといったところですが、IPO主幹事は準大手証券の東海東京証券となるため、キャンセルペナルティのことも含めて考えるとIPOの当選確度は比較的高くなるかもしれません。
そして今回もこの売れるネット広告社(9235)のブル要素(ポジティブ材料)とベア要素(ネガティブ材料)をそれぞれ要約して簡単に考察してみます。
まずブル要素(ポジティブ材料)としては内容云々は除いて一応ネット関連で公開規模もIPO想定価格(1,040円)ベースで10.7億円と軽量サイズ、ベンチャーキャピタル(投資ファンド)などの保有株も無く、上場時の余計な売り圧力もありません。上場日は10月23日(月)で単独上場ということも含めて需給面での不安はありません。
一方、ベア要素(ネガティブ材料)としては課金形式のストック型ビジネスの割に解約率が異様に高く、今後の業績への不安が拭えません。株価設定に割安感もなく、何より公式サイトが情報商材などでよく見かけるペラサイト(1ページで完結する縦長のサイト)構成で社名の「売れるネット広告社」も含めて見るとユニークさよりも怪しさの方が目立ってしまいます。
ひと昔前はこういったペラサイト量産で悪い商売をしている方も多く見掛けたこともあり、いつもながら歯に衣着せぬ大手初値予想会社さん(信頼できる方)の「下○な広告」や「ネ○枠」という表現には深く同調してしまう点があり、個人的にも印象はよくありません。実際に管理人も会社は違えど情報商材には引っ掛かった経験があるので余計に警戒してしまいます^^;
業態的な人気は低そうなものの需給面での不安は乏しく、さすがにこの規模で公募割れまでは無いかと思っていますが、今一歩踏み込めない自分がいます。IPO主幹事の東海東京証券はIPO当選後のキャンセルはペナルティが課せられるため、とりあえず申し込んで当選してから考えるプランもできません。よって管理人の個人的なこの売れるネット広告社(9235)のIPO参加スタンスは基本的にはIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券からの申し込み以外はスルーとなりそうです。
売れるネット広告社(9235)のIPO幹事配分数
そして推定となりますがこの売れるネット広告社(9235)のIPO株(公募株及び売り出し株)9,000枚のIPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。
証券会社 | IPO株配分数 | 配分割合 |
東海東京証券(主幹事) | 5,670枚 | 63.0% |
SBI証券 | 900枚 | 10.0% |
岡三証券 | 900枚 | 10.0% |
野村證券 | 450枚 | 5.0% |
西日本シティTT証券 | 270枚 | 3.0% |
楽天証券(100%完全抽選) | 180枚 | 2.0% |
松井証券(前受け金不要) | 180枚 | 2.0% |
岩井コスモ証券 | 180枚 | 2.0% |
FFG証券 | 90枚 | 1.0% |
丸三証券 | 90枚 | 1.0% |
東洋証券 | 45枚 | 0.5% |
あかつき証券 | 45枚 | 0.5% |
岡三オンライン(委託幹事) | ?枚 | ?% |
上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が1,350枚あります。
積極的にこの売れるネット広告社(9235)のIPO株を狙いに行くのであれば、IPO主幹事となる東海東京証券からのIPO申し込みは外せません。その他平幹事の中には抽選割合の多いネット証券(SBI証券、楽天証券、松井証券)もしっかり入っており、それぞれ三桁レベルの持ち分があるため狙えない数字では無さそうです。
売れるネット広告社(9235)のIPO仮条件決定
売れるネット広告社(9235)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,040円
IPO仮条件:830円~910円
IPO想定価格よりも窓開けで下ブレとなる弱気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は8.5億円~9.4億円となりました。
売れるネット広告社(9235)のIPO(新規上場)初値予想 第2弾
売れるネット広告社(9235)の第二弾初値予想が発表されたようです。
900円~1,000円
IPO仮条件が弱気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾は初値予想第一弾よりも上限下限ともに下ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはC級評価からD級評価に格下げとさせて頂きますが、IPO参加スタンスについては引き続きスルーで変更ありません。
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