No.1(3562)とズーム(6694)IPO直前初値予想と気配運用が発表
されたようです。この超IPOバブルの中での初値形成は一体どうなるの
でしょうか。
残念ながら手元にはNo.1(3562)のIPO株もズーム(6694)のIPO株
も無いので基本的には静観のみとなりますが、No.1(3562)の方は
場合によってはIPOセカンダリ参戦を考えています。
ですので個人的な勝手な妄想ですが、悪い意味ではなく騰がり過ぎて
IPOセカンダリ参戦ができないという状況はできれば避けてほしいと
願っているのですが、最近のIPO事情を考えるとそんな都合よくはい
かないでしょうけどね^^;
No.1(3562)のIPO直前初値予想と気配運用
<No.1(3562)のIPO関連過去記事>
・No.1(3562)IPO新規上場承認
・No.1(3562)のIPO(新規上場)初値予想
・No.1(3562)のIPO(新規上場)抽選結果
想定価格:1,470円
仮条件価格:1,450円~1,570円(想定価格がほぼ最下限となる強気な設定)
公募価格:1,570円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のNo.1(3562)のIPO直前初値予想は以下の
通りとなっています。
ちなみにこれまでのNo.1(3562)のIPO初値予想経緯は以下の通りと
なっています。
想定価格時点:2,600円~3,000円
仮条件決定時点:2,800円~3,200円
上場直前時点(今回):3,600円
別大手初値予想会社の初値予想は4,300円となっているようです。
一社は当日中の初値形成でもう一社は当日値付かずの初値予想ですね。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,444.40円です。
そしてNo.1(3562)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りと
なっております。
公募価格:1,570円
気配上限:3,615円
気配下限:1,178円
上限気配更新:10分で79円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(2,000円未満の場合は40円)
注文受付価格の範囲:393円~6,280円
ズーム(6694)のIPO直前初値予想と気配運用
<ズーム(6694)のIPO関連過去記事>
・ズーム(6694)IPO新規上場承認
・ズーム(6694)のIPO(新規上場)初値予想
・ズーム(6694)のIPO(新規上場)抽選結果
想定価格:1,460円
仮条件価格:1,460円~1,520円(想定価格が最下限となる強気な設定)
公募価格:1,520円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のズーム(6694)のIPO直前初値予想は以下
の通りとなっています。
ちなみにこれまでのズーム(6694)のIPO初値予想経緯は以下の通り
となっています。
想定価格時点:2,600円~3,000円
仮条件決定時点:2,800円~3,200円
上場直前時点(今回):2,000円
別大手初値予想会社の初値予想は3,500円となっているようです。
大手初値予想会社同士でかなり違う初値予想ですね^^;
ただどちらにしもこのズーム(6694)の方は両社ともに当日中の初値
形成を予想しているようです。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,398.40円です。
そしてズーム(6694)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通り
となっております。
公募価格:1,520円
気配上限:3,500円
気配下限:1,140円
上限気配更新:10分で76円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(2,000円未満の場合は40円)
注文受付価格の範囲:380円~6,080円
本日(3月27日)上場のティーケーピー(3479)も事前予想以上に
強かったですね。当選された方、おめでとうございます。
さすがにここまで騰がってしまうとIPOセカンダリは怖いですね^^;
しかしいったいこのIPOバブルはいつまで続くのでしょうか。
ティーケーピー(3479)
公募価格:6,060円
初値価格:10,560円
初値売却益:+450,000円