nommoc(ノモック)がファンディーノ(FUNDINNO)の第32号案件として登場するようです。nommoc(ノモック)の社長はなんと若干15歳の若さで起業した若手実業家の吉田拓巳氏です。
今は23歳ですが当時は日本最年少社長として話題になっていましたね。
日本で初めての無料配車・運行サービスを始める「nommoc(ノモック)」という社名で平成31年3月からサービス運用開始予定。nommoc(ノモック)の公式サイトも2018年4月26日にオープンとできたてほやほやです。
⇒ nommoc(ノモック)公式サイト
nommoc(ノモック)の事業内容は最新のAI(人工知能)技術により、消費者の行動予測や先回りなどを確度高く実現するサービスで、目的地まで「無料で乗車できる」という夢の移動体験を現実にしていくツールの提供を行っています。
利用者は専用のツールを使って配車を受け、車内のディスプレイにお店や商品などの情報が流される。運賃に当たる運行コストは走る広告塔として広告のスポンサーが負担するとう仕組みで利益を出していくようです。
nommoc(ノモック)紹介動画
※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。
インターネット広告が右肩上がりとなっている現在で、あえてリアルビジネスの中に広告を入れるという発想がこういった時代の最先端を走る若き者の発想であり、一見は逆行しているようで実は斬新で最先端なビジネスモデルなのかもしれませんね。誰もがWin-Winになれるという本当に素晴
らしい発想であり、素晴らしいビジネスだと思います。
そしてなんとこの新会社「nommoc(ノモック)」は先日ご紹介させて頂いたばかりの日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービスのファンディーノ(FUNDINNO)を通じて今回資金調達を5月12日(土)から行うそうです。ナイスタイミングでした。
今回の資金調達目標募集額は1,600万円で上限応募額は5,000万円です。おそらく人気化し個人的には即完売になるのではないかと思っています。
nommoc(ノモック)ファンディーノ(FUNDINNO)プロジェクト
※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。
⇒ ファンディーノ(FUNDINNO)の評判が良いので投資してみた
上記の記事でも書きましたが個人的にファンディーノ(FUNDINNO)の株式投資型クラウドファンディングサービスは未公開株への投資(投機)となるため最終的にはIPO(新規上場)しなければリターンはありません。ハイリスクハイリターンなので強くはオススメすることができませんが、代わりに大きな夢があります。
nommoc(ノモック)のスケジュール
上記nommoc(ノモック)のスケジュールの最終目標はIPO(新規上場)となっておりますが、これはあくまでも予定であり、売上高についても事業計画を前提とした予想です。
しかしなぜか今回のこのnommoc(ノモック)についてはリターンよりも単純に応援したくなりました。もちろん最終目標のIPO(新規上場)まで頑張ってほしいですが、上場企業と肩を並べれるぐらいまで成長してほしいですね。
先ほども申し上げましたが即完売という可能性が高そうなので土曜日はファンディーノ(FUNDINNO)からの19時のメールを注視しておきます。
ファンディーノ(FUNDINNO)の投資家の皆様へ(吉田拓巳氏より)
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詳細や登録はコチラ ⇒ ファンディーノ(FUNDINNO)