RPAホールディングス(6572)のIPO直前初値予想と気配運用が発表さ
れたようです。個人的にはIPO主幹事がSBI証券でIPOチャレンジポイント
も全力で入れて挑んだにも関わらず撃沈となったIPOとなります。
3月のIPOはある意味このRPAホールディングス(6572)にかけていたので
すが、管理人が使用したIPOチャレンジポイントではわずか数ポイント足ら
ずという残念な結果となってしまいました。完全に当選すると思っていたの
で当日は当選記事の用意までしていたぐらいです^^;
IPOチャレンジポイントが数ポイント足らずで悔しい思いをしたのはこの
RPAホールディングス(6572)で2回目となり、以前はあんしん保証(7183)
という銘柄になります。1ポイント当たりの価値は4,000円程度になったと
記憶しております。当時も数ポイント足らずでした><
まあポイントの一部をケチって使わなかったというわけではなく全力で投入
しての結果だったので仕方ないのですけどね。
今回のRPAホールディングス(6572)のポイント価値は4,000円を超えるの
はおそらく間違いないでしょうね。
<RPAホールディングス(6572)のIPO関連過去記事>
・RPAホールディングス(6572)IPO新規上場承認
・RPAホールディングス(6572)のIPO(新規上場)初値予想
・RPAホールディングス(6572)のIPO(新規上場)抽選結果
しかしこのSBI証券はIPOチャレンジポイント制度があるのでいつかは今回
のようなA級銘柄に当選することができます。もしIPO投資をしているので
このSBI証券の口座をお持ちでない方は機会損失となりますよ。
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RPAホールディングス(6572)のIPO(新規上場)直前初値予想と気配運用
想定価格:3,200円
仮条件価格:3,370円~3,570円(想定価格が最下限以上となる超強気な設定)
公募価格:3,570円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のRPAホールディングス(6572)のIPO直前初値予想
は以下の通りとなっています。
8,200円
ちなみにこれまでのこのRPAホールディングス(6572)のIPO初値予想経緯
は以下の通りとなっています。
想定価格時点:6,800円~7,800円
仮条件決定時点:7,200円~8,200円
上場直前時点(今回):8,200円
別大手初値予想会社の初値予想は8,220円となっているようです。
両者ともに当日中の初値形成となる予想ですね。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は3,284.40円です。
そしてRPAホールディングス(6572)の明日の初値決定前の気配運用は以下
の通りとなっております。
公募価格:3,570円
気配上限:8,220円
気配下限:2,678円
上限気配更新:10分で180円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(5,000円未満の場合は70円)
注文受付価格の範囲:893円~14,280円
ファイバーゲート(9450)は上場日である先週末(3月23日)は値付かずで
本日(3月26日)に持ち越しとなりましたが、先週末の勢い続かず本日はいっ
ぺん変わって売り気配スタートとなり9:00ジャストに先週末の最終気配値で
ある2,415円より77円低い2,338円での初値形成となりました。
初値形成時の売買代金は10億円にも満たなかったようです。
IPO公募組の方はやや残念な気持ちかもしれませんがそれでもしっかり利益が
出たことにはなります。ご当選された方はおめでとうございます。
ファイバーゲート(9450) 東証マザーズ上場
公募価格:1,050円
初値価格:2,338円(9:00初値形成)
初値売却益:+128,800円
しかしここにきてIPOの雲行きが本格的に怪しくなってきましたね。
IPOセカンダリがまったく盛り上がりません。
管理人もファイバーゲート(9450)のIPOセカンダリに参戦しましたが、また
もや負け越しとなってしまいました><
ファイバーゲート(9450)IPOセカンダリ画像(SBI証券)
上記の通り27,840円(手数料込み)のマイナスです。
今年(2018年)のIPOセカンダリ利益をどんどん溶かしていっています^^;