ゴールデンウィーク中に新しい投資にチャレンジ！その成績は悲惨な結果に！？

いよいよゴールデンウィークも終わってしまいましたね。長い方では9連休という方もいらっしゃったようです。ゴールデンウィークが終わって「やっと」という気持ちなのか「もう」という気持ちなのかは人によって違うと思いますが、管理人はどちらかと言うと「やっと」の方かもしれません＾＾；

新型コロナウイルスによる行動制限のない3年ぶりのゴールデンウィークということで行楽地には賑わいが戻っており、ニュース番組でも各地の混雑ぶりを多く見掛けました。そういえばコロナ前の大型連休はこのぐらいの混雑が当たり前だったなぁとどこかしら感慨深い思いです。需給バランスが崩れ、お土産不足になっている観光地もあったそうです。ある意味嬉しい悲鳴なのかもしれませんね。

新しい投資にチャレンジ「商品CFD」

そんな中、管理人は友人とBBQしたり、子供と映画を観に行ったりと、あまり普段の休みと変わらない日々を送っておりましたが、そこに加えてタイトルにあります通り、株式市場が祝日で休みとなっていたので、祝日でも取引ができるFX（外国為替証拠金取引）でもしようかと思いましたが、せっかくなのでこれを機に新しい投資にもチャレンジしてみようと考え、同じく祝日や夜間でも様々な国の株価指数、金や原油などの商品、外国株への取引ができる「CFD」にチャレンジしてみました。

と言うのもBBQの時に友人から原油が短期間で大幅に下げており、近々反発すると言っていたので、それを素直にマネして商品CFDの「WTI（ウエスト・テキサス・インターミディエート）原油」に手を出しました。もちろんよくわかっていないままの値ごろ感でのお試し取引です。

WTI原油取引（5月3日～5月5日）
WTI原油取引ゴールデンウィーク

これはもう個人的に損失がお試しのレベルを超えているというのもありますが、あまりのセンスの無さに恥ずかしくて公開に戸惑ったぐらいです。まるでネタのようで買えば下がり売れば上がりと見事なまでの連続往復ビンタとなりました。

上記画像の通り、1回目はロング（買い）でロスカット、2回目はさらに下からロング（買い）してもロスカット、3回目はいよいよロング（買い）に懲りてショート（売り）してもこれまたロスカットと3戦3敗の惨敗で、わずか3日で15万円以上の損失となっています＞＜

先日記事に致しましたが、2023年IPO前半戦の成績が良かったので、資金に余裕があったことから調子に乗ってしまいました。何も調べずに値ごろ感で取引するとこうなります的な完全にアホな悪い取引見本です。かなり後悔と猛省をしており、今の価格を見ているともう二度とCFD取引には手を出したくないと思うところです。

ゴールデンウィークに観た映画「RRR」

そして文中で映画の話もチラっとしましたが、観に行った映画は昨年（2022年）10月公開となったインド映画「RRR（アールアールアール」です。と言ってもこの映画、実のところ2回観ています。2018年は「ボヘミアン・ラプソディ」を2回。2022年には「トップガンマーヴェリック」を2回観ています。面白い映画は2回観るようです＾＾；

「ボヘミアン・ラプソディ」を観るまではクイーンという伝説のバンドは知りません（音楽をどこかしらで聴いたことがあるレベル）でしたし、「トップガン」も1は見たことがなく（音楽は知っているレベル）、今回の2（マーヴェリック）が初見です。ちなみに1は見ていなくてもまったく問題はありませんでした。

上記2作品も面白かったですが、今回の「RRR」も個人的には初のインド映画鑑賞で、行く前はインド映画なんて歌って踊って楽しくみたいな先入観がありましたが、完全に覆されてしまいました。上映時間は3時間ありますが、まったく長いと感じなかったです。

もう上映されている映画館も少なくなってきているようなので、鑑賞を考えられていた方はお早めに。映画のレビューはネタバレになってしまうとマズいため、割愛させて頂きますので、下記動画をご参照下さい。

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。