本日F社からユビキタスエナジーの追加レポートが出ていました!
とくに変更点はなく、やはり人気化している銘柄は
ココだけのようです。
ただ一つ気になったのはこの会社の営業のやり方に関する
懸念が一部の間で囁かれているという点。
早速その営業手法について調べてみた所、某巨大掲示板サイトに
たくさん書き込みがありました。
信用性は別として、内容を見るとたしかにあまり良いスレッドは
無く、一昔前に流行った(?)「完全成果主義型営業会社」的な
雰囲気が感じられました。
出社は朝早く、帰社は終電に間に合えばまだマシ。
サービス残業当り前。
休日のサービス出勤も当り前。
ヒドい書き込みになると「詐欺集団」とか・・・
取扱い商品自体怪しいとか・・・
もちろん逆の(良い)書き込みをありましたが、中小企業
レベルでは割と標準的(?)な事のような気もします。
現に過去に私の働いていた会社もこんな感じでした(苦笑)
しかし、これらの事情が初値形成に影響を与えるとは
考えにくいような気もします。
多数の当選報告も一部ブロガーさん達の間では懸念材料と
されているようですが(私も当初は不安でしたが)私の記憶では
過去にも同じように多数の当選報告がありながらしっかり
高騰した銘柄を覚えています。
例えば
2007年8月上場のチャイナ・ボーチー(名称長い為以下省略)
主幹事(大和証券)で申し込めばほぼ全プレ状態。
公募価格160,000円に対して初値は276,000円 +116,000円
2007年3月上場のエーアイテイー
主幹事(オリックス証券)で申し込めば同じくほぼ全プレ状態。
公募価格120,000円に対して初値は261,000円 +141,000円
もちろん地合が違うと言えばそれまでですけどね・・・(汗)
しかし、当選報告が多いからといって悲観的になる必要は
全く無いと思われます。それに多いと言っても総枚数から考えると
微々たる枚数ですからね。
後は少しでも公募組の皆さんが投げ売りしない事を願いながら
上場日を楽しみに待っていましょう!
まだ出てますねユビキタスエナジーの当選者
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