アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO公募価格が決まり、IPO(新規上場)抽選結果も後期抽選型となる楽天証券や岩井コスモ証券以外はIPO主幹事となるSBI証券を中心に各証券会社から発表されています。
<アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO関連過去記事>
・アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)IPO上場承認発表
・アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)IPO(新規上場)初値予想
アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)は6月IPOの中でも一番の目玉銘柄となっており、IPOチャレンジポイントを使おうかどうかIPO申し込み期間最終日ギリギリまで迷いましたが、結局今回もまた使用するに至りませんでした。
そして資金枠での真向勝負となりましたが、やはり管理人の資金程度では歯が立つわけもなく、これまた補欠当選もなく、ストレートであっさり「落選」となりました><
アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO落選画像(SBI証券)
ちなみにIPOチャレンジポイントを使用した際の配分数は100株でポイントボーダーは今のところ入っている情報では748ポイント前後のようです。おそらく過去最高ポイントボーダーかと思われます。
配分数:100株
ボーダーライン:748ポイント前後(745ポイント落選、748ポイント当選)
※上記は読者様より頂いた情報やSNSなどの情報を参考にしております。
仮に上記IPOチャレンジポイント当選ボーダーが真実なら管理人の持つポイント程度では歯が立たなかったということになるので、ポイント使わなかったことについての諦めも付きます。
アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO(新規上場)公募価格
このアイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO公募価格はIPO仮条件(2,940円~3,120円)の最上限価格となる3,120円で決定しております。
上場市場 | 東証マザーズ |
コード | 7345 |
名称 | アイ・パートナーズフィナンシャル |
公募株数 | 100,000株 |
売出し株数 | 0株 |
オーバーアロットメント | 15,000株 |
IPO主幹事証券 | SBI証券 |
IPO引受幹事証券 | 楽天証券(100%完全抽選) エース証券 あかつき証券 みずほ証券 マネックス証券(100%完全抽選) 藍澤證券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 東洋証券 水戸証券 むさし証券 SBIネオトレード証券(委託幹事) |
IPO発表日 | 5月20日(木) |
上場日 | 6月23日(水) |
仮条件決定日 | 6月3日(木) |
ブック・ビルディング期間 | 6月7日(月)~6月11日(金) |
公開価格決定日 | 6月14日(月) |
IPO申し込み期間 | 6月15日(火)~6月18日(金) |
時価総額 | 24.6億円 |
吸収金額 | 3.5億円 |
想定価格 | 2,940円 |
IPO仮条件価格 | 2,940円~3,120円 |
公募価格 | 3,120円(最上限価格決定) |
アイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO(新規上場)抽選結果
そして管理人のこのアイ・パートナーズフィナンシャル(7345)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。
IPO幹事証券 | IPO抽選結果 |
SBI証券(主幹事) | 落選 |
楽天証券(100%完全抽選) | 後期抽選型(6月17日発表) |
エース証券 | 証券口座なし |
あかつき証券 | 証券口座なし |
みずほ証券 | 落選 |
マネックス証券(100%完全抽選) | 落選 |
藍澤證券 | ネット申し込み不可のため申し込まず |
岩井コスモ証券 | 後期抽選型(6月17日発表) |
エイチ・エス証券 | 落選 |
東洋証券 | 証券口座なし |
水戸証券 | 証券口座なし |
むさし証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券(委託幹事) | 落選 |
まだ後期抽選型の楽天証券と岩井コスモ証券が残っていますので、わずかな望みに掛けてみたいところです。とは言うものの元々のIPO株数自体が少ないので、可能性はほぼゼロに近いでしょうけどね^^;
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