インターファクトリー(4057)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。直近IPOも活況でIPO市場は絶好調と言える状態なので3日目持ち越しも十分あり得そうです。はたして今年(2020年)4社目の3日目突入銘柄となるでしょうか。注目度が高まりますね。
そして本日上場のニューラルポケット(4056)は3日目にして尚も買い気配スタートとなり、無事に公募価格を5.6倍上回る形での初値形成となりました。初値売りで一撃42万円の利益ですね。ご当選された方はおめでとうございます。
さらに初値形成後もわずか15分でストップ高まで急騰し、当記事執筆時は初値価格となる5,100円を一度も下回ることなく、公募取得組もIPOセカンダリ組もどちらも利益が出るという理想の形で推移しております。
<ニューラルポケット(4056)IPO(新規上場)初値結果>
公募価格:900円
初値価格:5,100円(3日目 9時13分初値形成)
初値売却益:+420,000円
初値出来高:352,600株
初値買い資金:17.9億円
残念ながら管理人の手元にこのインターファクトリー(4057)のIPO株はなく静観のみとなります。こういった強いIPO地合いの時にIPO当選が欲しかったですね。IPOセカンダリについては寄り前気配や直近IPOの動向を見ながら決めたいと思います。
インターファクトリー(4057)のIPO(新規上場)直前初値予想
<インターファクトリー(4057)のIPO関連過去記事>
・インターファクトリー(4057)IPO上場承認発表
・インターファクトリー(4057)のIPO(新規上場)初値予想
・インターファクトリー(4057)のIPO(新規上場)抽選結果
IPO想定価格:840円
IPO仮条件価格:870円~960円
(IPO想定価格よりも窓開けで上ブレとなる強気な設定)
公募価格:960円(IPO仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のインターファクトリー(4057)のIPO直前初値予想は以下の通りとなっています。
直近IPOセカンダリの活況ぶりやニューラルポケット(4056)同様に人気業態となれば無条件で初値高騰となりますね。初値形成は翌日へ持ち越しで上場日当日値付かずとなる初値予想となっておりますが、冒頭でも申し上げております通り、この環境であれば3日目突入の可能性もありそうです。これまでのこのインターファクトリー(4057)のIPO初値予想経緯は以下の通りとなっています。
第一弾初値予想:2,000円~3,000円(A級評価)
第二弾初値予想:2,500円~3,000円(A級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:4,500円
ちなみにこのインターファクトリー(4057)の訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は883.20円です。
インターファクトリー(4057)のIPO(新規上場)気配運用
そしてインターファクトリー(4057)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りとなっております。
公募価格:960円
気配上限:2,208円
気配下限:720円
上限気配更新:10分で48円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,000円未満の場合は15円)
注文受付価格の範囲:240円~3,840円
IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。