カラダノート(4014)のIPO公募価格が決まり、IPO(新規上場)抽選結果も後期抽選型の楽天証券以外はIPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。
<カラダノート(4014)のIPO関連過去記事>
・カラダノート(4014)IPO上場承認発表
・カラダノート(4014)のIPO(新規上場)初値予想
カラダノート(4014)のIPO主幹事はみずほ証券で、IPO株数はそこそこ多くあったものの200株1セットでの配分となったことから確率は半分に低下。ただでさえ個人的に相性の悪いみずほ証券で確率が下がってしまうと余計に厳しいと思っていましたが、結果的にはやはり当選の二文字を見ることはできませんでした><
カラダノート(4014)のIPO落選画像(みずほ証券)
過去データを見てみると管理人のみずほ証券での最後のIPO当選は2019年6月にIPO(新規上場)した新日本製薬(4931)で公募価格1,470円に対して付いた初値は1,664円、初値売却益は+19,400円と、かれこれ1年以上はIPO当選を頂いていません。改めてそんなに経つのかと思いました^^;
ちなみにその前は2018年12月にIPO(新規上場)した史上最悪のIPO銘柄とも言える自律制御システム研究所(6232)で公募価格3,400円に対して付いた初値は2,830円、IPO地合い最悪で初値売却損は実に一撃-57,000円。
なので、これまでももちろん利益の出たIPO当選を引き当て、利益は頂いているものの、直近IPO当選がもう1年以上も前となるとやはり個人的にみずほ証券はかなりIPO当選しにくい証券会社というイメージが強いですね。
カラダノート(4014)のIPO(新規上場)公募価格
このカラダノート(4014)のIPO公募価格はIPO仮条件(430円~450円)の最上限価格となる450円で決定しております。
上場市場 | 東証マザーズ |
コード | 4014 |
名称 | カラダノート |
公募株数 | 1,000,000株 |
売出し株数 | 499,000株 |
オーバーアロットメント | 224,800株 |
IPO主幹事証券 | みずほ証券 |
IPO引受幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 マネックス証券(100%完全抽選) いちよし証券 岡三証券 東洋証券 楽天証券(100%完全抽選) 岡三オンライン証券(委託幹事) 松井証券(委託幹事) |
IPO発表日 | 9月23日(水) |
上場日 | 10月27日(火) |
仮条件決定日 | 10月7日(水) |
ブック・ビルディング期間 | 10月9日(金)~10月15日(木) |
公開価格決定日 | 10月16日(金) |
IPO申し込み期間 | 10月19日(月)~10月22日(木) |
時価総額 | 26.9億円 |
吸収金額 | 7.7億円 |
想定価格 | 430円 |
IPO仮条件価格 | 430円~450円 |
公募価格 | 450円(最上限価格決定) |
カラダノート(4014)のIPO(新規上場)抽選結果
そして管理人のこのカラダノート(4014)のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。
IPO幹事証券 | IPO抽選結果 |
みずほ証券(主幹事) | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠という名の落選 |
マネックス証券(100%完全抽選) | 落選 |
いちよし証券 | 申し込まず |
岡三証券 | 申し込まず |
東洋証券 | 証券口座なし |
楽天証券(100%完全抽選) | 後期抽選型(10月21日) |
岡三オンライン証券(委託幹事) | 落選 |
松井証券(委託幹事) | 落選 |
おおむね全滅ですね。残るは後期抽選型の楽天証券だけとなりますが、さすがにIPO株数的に厳しいかと思うため、とりあえずこれでこのカラダノート(4014)のIPO抽選結果は一旦終了となります><
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