コラントッテ（7792）IPO初値売却益よりセカンダリ利益の方が多いけどオコラントッテ！

コラントッテ（7792）のIPO（新規上場）初値が無事に付きました。ご当選された方はおめでとうございます。コラントッテ愛用者の管理人も初値云々に関わらず、できれば公募株を欲しかったIPO銘柄でしたが、残念ながら全滅となってしまったため、IPOセカンダリに参戦してしまいました。

と、その前に当記事タイトルでめちゃくちゃくだらないオヤジギャグを飛ばしてしまい申し訳ございません。どこかの段階でこのオヤジギャグを言いたくてウズウズしていたのですが、なかなか言えるタイミングが無く、ここぞとばかりに使わせて頂きました。ちなみにオヤジギャグを我慢できない人は残念ながら本当のオヤジらしいです＾＾；

自分の取引履歴を見ると純粋なIPOセカンダリ参戦は4月27日（火）上場のテスホールディングス（5074）以来なのでかなり久しぶりみたいです。そんなにやってなかった（我慢できた）とは自分自身でも驚きです。

コラントッテ（7792）のIPO初値結果とIPOセカンダリ

そもそもIPOセカンダリ参戦するつもりは無かったのですが、大きな寄る寄る詐欺が無かったこと、1,300円に40万株ぐらいの大口の買い板があったこと、初値形成前に前日上場のBCC（7376）が早々にストップ高を付けたこと、そしてこのコラントッテ（7792）上場のタイミングで一度は「オコラントッテ」と言うオヤジギャグを言いたかったということ（これが一番の要因）で、一か八か的な感じで参戦してみました。

仮に今回の取引で損失を出していたらタイトルは「コラントッテ（7792）のIPOセカンダリで損したけどオコラントッテ！」です＾＾；

とは言うもののビビりながらの参戦でしたので300株しか参戦しておりませんし、初値売却益よりも利益が多いとはいえ、初値売却益とIPOセカンダリ利益との差は手数料抜きでわずか1,500円と、相変わらずのチキン取引です。結果的に本当にネタレベルとなってしまいました。

取引内容は上記画像の通り初値で買って10時過ぎにビビって早々に撤退しました。大引けは1,685円のストップ高です。まさかストップ高まで行くとは思いもしませんでした。結局初値で買って大引けで売却していれば100株で30,000円の利益となっていたため、実質的に初値売却益よりもIPOセカンダリ利益の方が多くなったのは事実ですね。

最近のIPOセカンダリは握力が強くないと大きく勝つことはできない相場となっており、人一倍握力の弱い管理人には完全に不向きの相場です。

コラントッテ（7792）IPO日中足・5分足チャート（2021年7月8日）

本日のコラントッテ（7792）の出来高は14,327,300株で公開株のおよそ5.8回転と大商いとなっており、東証マザーズの売買代金は堂々の1位となっています。ちなみに東証マザーズ売買代金トップ10の中には直近IPOが6社入っており、わずかながらIPOの地合いが回復に向かっている感じを受けました。

そして今日もIPO新規上場承認発表はありませんでした。ただ8月は4社程度来るというウワサなので、また東証お得意の明日金曜日の登場に期待しておきます。