連日ティアンドエス(4055)の記事になりますが、本日(8月17日)もストップ高(14,700円)まで急騰し、いよいよ公募価格(2,800円)の約5.3倍、初値価格(7,010円)の2.1倍となりました。上場してからまだ5日目ですが、すでに3度目のストップ高引けとなります。
タラレバ算になりますが、初値買いでも100株保有で+769,000円の利益、公募株取得組に至っては+1,190,000円の利益となります。さすがにここまで握力の強い方はいらっしゃらないと思いますが、売り圧力がない銘柄で、かつIPO空白期間になるとここまで騰がるということが証明されたような感じですね。
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ティアンドエス(4055)日足・15分足チャート(2020年8月17日)
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
8月11日(火) | 7,010円 | 8,120円 | 6,670円 | 7,850円 | 485,600株 |
8月12日(水) | 8,420円 | 9,350円 | 8,390円 | 9,350円 | 371,700株 |
8月13日(木) | 10,400円 | 10,850円 | 10,250円 | 10,850円 | 108,000株 |
8月14日(金) | 12,030円 | 13,120円 | 10,910円 | 11,700円 | 1,447,400株 |
8月17日(月) | 12,800円 | 14,700円 | 12,530円 | 14,700円 | 886,600株 |
上記時系列データを見て頂くとおわかりかと思いますが、寄り付きは連日買い気配スタートとなっております。結果論ですが8月11日(火)から8月14日(金)までの4日間とも大引けで買って翌日の寄りで売っていれば一泊二日の取引だけでも相応の利益が出たということになります。もちろんこれもタラレバです。
そして今日は寄り前気配が弱かったので、さすがに厳しいかと思いましたが開場直前に急騰、慌てて買い注文を出し始値より10円高い12,810円で管理人もまたもやギャンブルに参戦。ちなみに管理人の中ではもうIPOセカンダリと言う位置付けではありません。
大引けはストップ高まで急騰しているので取引画像を出すのも恥ずかしいですが、13,080円で即撤退。握力はわずか4分程度で利益は手数料込みで+26,230円と微益><
ティアンドエス(4055)取引履歴(SBI証券)
14時30分頃まではヨコヨコでしんどい状況が続いていましたが、14時40分過ぎにそれまで本日の高値だった13,600円を抜けると、買おうかどうか悩んでいる間にあれよあれよとストップ高まで急騰となりました。相変わらずの判断力不足です。元々ギャンブルは弱い方なので仕方のない結果と言えば自分自身納得ですが^^;
ティアンドエス(4055)日中足・5分足チャート(2020年8月17日)
比例配分狙いでストップ高張り付き後すぐに並びましたが、残念ながら「失効」となりました。確かSBI証券の比例配分ルールは「成行注文優先及び発注時刻優先」だったと思いますが、さすがに大引けは4,900株しか約定が無かったので難しかったようです。
引き続き明日も個人的にはこのティアンドエス(4055)の値動きに注視しておきたいと思いますが、結局のところ丁半博打と変わらないので参戦される方はくれぐれもご注意下さい。
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