ファンディーノFUNDINNO)の「UNIBOT」が第45号案件として
登場しました。なんと代表取締役の大槻正氏はあのソニーの家庭用犬型
ロボットで一世を風靡した「AIBO(アイボ)」の初代開発責任者を務
めていた方です。

UNIBOT

現在はUNIBOTで顔認識AIを使って万引き抑止のための接客・警備ロボ
ットに応用し、ソフトバンク社が提供する「Pepper(ペッパー)」を活
用した警備システム「UNIBOT by Pepper」及び既存の防犯カメラなどと
クラウド連携できるサービス顔認証システム「UNIBOT by Camera」の
開発及びサービスの提供を行っています。

UNIBOTのシステム
UNIBOTの仕組み

さすがにAI(人工知能)を使ったロボット関連ということでIPO市場で
あれば確実に人気することが想定されるため、クラウドファンディング
とは言え、このファンディーノFUNDINNO)でも人気化するのでは
ないでしょうか。ファンディーノFUNDINNO)投資家の読者様から
も数件のお問い合わせを頂いており、もちろん個人的にも興味津々です。

すでに福島県の「宮脇書店ヨークタウン野田店」での実証実験でも効果
を発揮し「万引き」を前年比66%減少の実積を実現したそうです。

UNIBOT紹介動画

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

UNIBOTのサービスは初期導入費用及びアプリケーションの月額利用料
マネタイズしており、今後は顔認証を使ったマーケティングシステム
や介護・医療、さらにその他のサービスへ応用した、アプリケーション
及びロボットの開発を進め、マネタイズポイントを増やしていくという
計画となっているようです。

UNIBOTのビジネスモデルとマネタイズ
UNIBOTのビジネスモデルとマネタイズ

そして一番気になるこのUNIBOTIPO(新規上場)までのスケジュー
ルは以下の通りとなっています。もちろん毎回のことですがIPO(新規
上場)を約束するものではありません。あくまでも予定です。
投資した側はIPO(新規上場)してくれないと困りますけどね^^;

UNIBOTのIPOまでのスケジュール
UNIBOTのスケジュール

そして今回のこのUNIBOTファンディーノFUNDINNO)での募集
内容は以下の通りとなっています。

<申し込み期間>
2018年8月22日(水)19:00~2018年8月23日(木)
またもや2日間しかありませんが、さすがに今回は初日の数時間で完売
すると思われます。

<目標募集額>
3,150万円(上限応募額:6,570万円)

<投資金額コース>
・90,000円コース(3株)
・270,000円コース(9株)
・450,000円コース(15株)
1株あたり30,000円となっております。

上記の通りこのUNIBOTの申し込み開始は2018年8月22日(水)19:00
からとなっています。投資家登録には最短で一週間ぐらいかと記憶して
いるので、ギリギリ間に合うでしょうか。ただお盆休みが絡んでいるた
め、もしかずると通常時よりも日数が掛かるかもしれません。

詳細や投資家登録はコチラ ⇒ ファンディーノ(FUNDINNO)

先日の記事でも書きましたが当初は1社だけ試しにと思っていましたが
もうすでに3社の株主となっています。魅力的な企業が多いのですよね。
今回のこのUNIBOTもこの感じだと申し込んでしまいそうです^^;

ちなみに初めてファンディーノFUNDINNO)に投資しようとお考え
の方はリスク回避のためにも少額から始めた方が良いと思います。
管理人もこれまで申し込んだ案件はすべて最低数量で投資しています。

<管理人の過去のファンディーノ(FUNDINNO)投資企業>
Growther(2018年4月)
nommoc(ノモック)(2018年5月)
TAAS(2018年7月)

<追記>
8月15日(水)に大手ソーシャル経済メディア「NewsPicks」に掲載され
ています。⇒ 日本のロボットはなぜ「犬型」「猫型」が多いのか?

益々面白くなりそうですね^^
もう管理人は申し込んでしまいそうから申し込みますに変更しています。

<これまでのUNIBOTのメディア掲載実績>
・2018年8月13日:ロボット情報WEBマガジンロボスタ
・2018年2月27日:ITmediaビジネス
・2018年2月26日:日本経済新聞