昨年(2022年)はIPO投資が今年(2023年)ほど盛り上がっておらず、抽選に参加してもなかなか当選を頂けなかったため、実のところ昨年(2022年)から密かに配当生活というものにも憧れており、配当利回り4%以上の銘柄を中心に株価が下がったタイミングで分散して色々コツコツと拾い集めています。これが正しいやり方なのかどうかはわかりません。完全にオリジナル投資です。
まだ始めて1年ぐらいなので、それほど多くの銘柄及び金額を保有しているわけではありませんが、下記画像の通り本日(5月9日)現在で11銘柄500万円を超えるところまで取得することができました。一応今は含み益も出ている状態なので良い状態です。ただ節税として昨年(2022年)末に損出ししている銘柄もいくつかあることから含み益になっているという銘柄もあります。
配当銘柄は基本的に長期保有となるため、日々の株価の変動を気にしないというのが定石かもしれませんが、やはり株価が下がれば気分は落ちますし、含み損が増えればしんどいです。それでもちゃんと計算したわけではありませんが、すべて配当利回り4%以上の銘柄(高い銘柄で6%超え)を保有しているため、現在の計算上の配当利回りは最低でも年間20万円以上ある計算になります。これが含み損になった時の心の支えです。
年間20万円程度なので月間換算すると16,000円程度。とてもじゃないですが、配当生活なんてまだまだ先なので、配当生活という言葉自体出すのもおこがましいのですが、塵も積もれば山となるの精神で今後も下げたところで少しづつ買い増しして行こうと思っています。もちろん管理人はIPOゲッターなので「IPO投資が主投資」であるという点は今後も揺るぎません^^
金融資産が3億円ぐらいあってそのうち2億円を利回り4%で運用すれば年間800万円ぐらいになるため、本気で配当生活も考えますが、そもそも金融資産3億円なんて普通で考えると一度の人生では厳しいというのが多勢かと思います。配当だけでノンビリ生活するなんてことは夢のまた夢ですね。管理人自身まだまだ汗水流して働かないといけないというのが現状です。
今回もIPO新規上場承認発表が無い時の雑記記事となりましたが、本日は嬉しいことに待ちに待った6月分のIPO新規上場承認発表が1社ありました。しかしながらとりあえずIPO新規上場承認発表が無い場合を想定して当記事を作成しておりましたので、この記事を先にアップさせて頂きますことをご了承下さい。肝心のIPO銘柄記事は今から調べながら書きます。久しぶりなので、どんな銘柄か楽しみですね^^
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