日本リビング保証(7320)のIPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO想定
価格ベース(1,700円)ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
日本リビング保証(7320)のIPO(新規上場)初値予想
・日本リビング保証(7320)IPO新規上場承認(過去記事)
日本リビング保証(7320)のIPO想定価格は1,700円となっているため、
現時点では公募価格の2.1倍~2.4倍程度の初値形成になるのではないかと
の強めの初値予想となっており、それに伴って評価も5段階中の最上級ク
ラスのA級評価となっているようです。
この日本リビング保証(7320)のIPO仮条件は本日(3月9日)に決定する
予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについては
追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。
日本リビング保証(7320)の事業内容は住宅総合アフターサービス企業
ということで住宅関連のIPOはお世辞にも人気化しやすいとは言えません。
事業詳細などについては上記IPO承認時の過去記事をご覧下さい。
ただ上場日は3月30日(金)で単独上場となり何より公開規模がIPO想定
価格ベース(1,700円)で3.1億円と東証マザーズ市場への上場としては極
めて小さく、超小型サイズとなります。3月IPOの中では最小サイズです。
ベンチャーキャピタルの保有株もなく、既存の大株主には90日間もしく
は公募価格の1.5倍以上で解除されるロックアップ条項も付いているため
大きな売り圧力もありません。事業内容に関係なく需給主導で初値は高騰
する可能性が高くなりそうです。もちろんIPO株数も公募株及び売り出し
株合わせて1,605枚しかないのでIPO株はプラチナチケットとなるでしょう。
初日値付かずというシナリオも十分考えられます。
3月終盤ということで例年であれば買い疲れ感が出てきますが、今年は
IPO件数自体も少なく複数社同日上場ということもあまり無いので例年
ほどの買い疲れ感は無いかもしれません。
もちろんこれらを加味して個人的な管理人の日本リビング保証(7320)
のIPO参加スタンスは全力申し込みで行きます。
今年(2018年)はまだD級銘柄しか当選していないので、贅沢かもしれ
ませんが3月中に1社か2社のA級銘柄のIPO当選が欲しいところです。
ちなみにこの日本リビング保証(7320)のIPO引き受け幹事団は以下の
通りとなっております。
<IPO主幹事証券>
・みずほ証券
<IPO引受幹事証券>
・SMBC日興証券
・SBI証券
・岡三証券
・エース証券
・丸三証券
・水戸証券
・マネックス証券
・岡三オンライン証券(委託幹事)
・ライブスター証券(委託幹事)
みずほ証券は過去に4枚しか配分の無かったA級銘柄を引き当てたことも
あるので、先日のアジャイルメディア・ネットワーク(6573)も含めて
当選メールが届いてくれことを願っています。
<追記>
日本リビング保証(7320)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,700円
IPO仮条件:1,700円~1,760円
IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。
<追記>
ライブスター証券が日本リビング保証(7320)のIPO裏幹事(委託幹事)
となりました。もちろんIPO申し込みのための前受け金は不要です^^
<追記>
日本リビング保証(7320)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表された
ようです。
3,500円~4,000円
IPO仮条件は強気な設定となったものの、IPO初値予想第二弾はなぜか
IPO想定価格時点よりも下ブレとなる初値予想となっているようです。
評価は変わらずでA級評価のままのようです。