HOUSEI(5035)、unerry(5034)、エアークローゼット(9557)と3連続で当選でも落選でもない中途半端な「補欠当選」を引き当ててしまい、補欠当選の繰上当選は普通に1回目当選するよりも確率的には厳しいというのは承知の上で3社ともに補欠申し込みを行いました。

申し込んだ結果は以下の通りとなります。

HOUSEI(5035)のIPO補欠当選申し込み結果(みずほ証券)

HOUSEI(5035)IPO繰上当選なしみずほ証券

上記はIPO主幹事のみずほ証券から頂いた補欠当選ですが、補欠申し込みをした結果「繰上当選なし」ということで繰り上がることはありませんでした。

unerry(5034)のIPO補欠当選申し込み結果(SMBC日興証券)

unerry(5034)IPO繰上当選なしSMBC日興証券

上記はIPO主幹事となるSMBC日興証券の落選画像となりますが、ご承知の通りこのSMBC日興証券には1回目の時点で当選補欠となるため落選自体がありません。なので、他証券会社の補欠よりも繰り上がりのハードルは高いと言えます。

実際に管理人もこの15年のIPO歴を持ってしてもSMBC日興証券の補欠からの繰上当選は一度として経験がありません。最近は手抜きで補欠申し込みすらしていませんでしたが、今回久しぶりに申し込んでみたものの、相変わらず繰上無しの「落選」です^^;

エアークローゼット(9557)のIPO補欠当選申し込み結果(みずほ証券)

エアークローゼット(9557)IPO繰上当選なしみずほ証券

上記もIPO主幹事のみずほ証券から頂いた補欠当選ですが、補欠申し込みをした結果「繰上当選なし」ということで繰り上がることはありませんでした。IPO愛好家の間では不人気銘柄という声もあったので、繰り上がる可能性は他のIPO案件よりは高いかもしれないと思いましたが甘かったようです。

結局は3社とも全落選となりました。このように補欠からの繰り上げは厳しいというのが現実です。もちろん可能性が「ゼロ」というわけではありませんが、管理人の経験上、限りなく低いと言えますので、補欠当選になっても過度な期待はしない方が良いかと思います。

日本ビジネスシステムズ(5036)のIPO当選(みずほ証券)

そして昨日(7月26日)メイン主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券落選(次点)となったことで完全に諦めていた日本ビジネスシステムズ(5036)が、今朝発表のサブ主幹事のみずほ証券IPO当選を頂くことができました。みずほ証券リニューアル後初当選となります。

みずほ証券のIPO当選画像
日本ビジネスシステムズ(5036)IPO当選みずほ証券2

ちなみに上記画像はみずほ証券のIPO当選画像で、銘柄違いではありますが、下記画像は野村證券のIPO当選画像です。みずほ証券リニューアル後からIPOに申し込むたびに野村證券と申し込み画面が似ているなぁとは思っていましたが、まさか当選マークがまったく同じとは驚きです。同じ会社が作ったのでしょうね。

野村證券のIPO当選画像
タカヨシ(9259)IPO当選野村證券

ちなみに下記は東海東京証券のIPO当選画像ですが、こちらもソックリですね^^;

東海東京証券のIPO当選画像
表示灯(7368)IPO当選東海東京

そして本日もIPO新規上場承認発表はありませんでした。明日以降IPO新規上場承認発表があったとしても日程的に8月上場は厳しそうなので、再開は9月となりそうです。

投資家登録(無料)だけでAmazonギフト券1,000円GET!

CREAL
クリアル(CREAL)とAmazonギフト券1,000円GETのタイアップ開催中!

オススメ情報

IPO歴15年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPO投資にオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
IPO投資用オススメ証券会社ランキング

IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。 line友だち追加