IPO主幹事がどこなのか?
これはIPO投資をする際に一番重要なキーポイントと言っても過言ではありません。IPO主幹事は平幹事と比べても圧倒的に引き受け株数が多いので、IPO主幹事がどこになるかによってIPOの当選確率は大きく左右されます。

通常IPO株の抽選配分は日本証券業協会のルールに基づくと基本的に10%以上となっています。しかしながら抽選配分が1%しかない証券会社も中にはあり、そんな証券会社がIPO主幹事になった日にはもう諦めモードに入ってしまいますよね。

なのでIPO申し込みをする際はIPO主幹事がどこなのかは確実に押さえておく必要があり、本気でIPO株を狙いに行くのであればIPO主幹事からの申し込みは必須と言えます。

そこで今回は昨年(2020年)のIPO主幹事はどこの証券会社が一番多く務めたのかを振り返って調べてみました。もちろん昨年(2020年)が多かったからと言って今年(2021年)も同様になるとは限りませんが、そう極端に増減することは無いかと考えられますので、これを基に見て頂くと最低限IPO投資に必要な証券会社がどこなのかが見えてくるかもしれません。

昨年(2020年)のIPO件数は93社ありました。だからといってIPO主幹事も93回になるとは限りません。IPO銘柄の中には共同主幹事というケースもあるため、主幹事の回数は微妙に違ってきますので、そこを踏まえてご覧頂けますと幸いです。

2020年IPO主幹事ランキング!押さえておきたい証券会社は!?

順位 主幹事回数 証券会社
1位 21回 野村證券
1位 21回 みずほ証券
3位 17回 SMBC日興証券
4位 15回 大和証券
4位 15回 SBI証券
6位 5回 いちよし証券
7位 2回 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
8位 1回 東海東京証券
8位 1回 岡三証券
8位 1回 エイチ・エス証券

個人的に昨年(2020年)はみずほ証券がダントツで1位を取っているかと思っていたのですが、同数で野村證券も1位となっていました。おそらく12月のIPO主幹事にみずほ証券が多かったことから印象として残っていたようです。

大手五大証券と言われるうちの野村證券大和証券SMBC日興証券みずほ証券の4社はすべてしっかりと上位に食い込んでいるものの、残る1社の三菱UFJモルガン・スタンレー証券だけは大きく差を開けられており、中堅証券やネット証券にすら負けているのが現状です。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は比較的IPOに当たりやすいという話を聞きますし、管理人自身もどちらかと言えば当たりやすい証券会社だという認識です。今年(2021年)は是非ともIPO市場で主幹事としての活躍に期待したいところですね。

世の中に証券会社はたくさんあるのですが、IPO主幹事になりたくてもなれない証券会社もあります。下記は日本取引所グループ(JPX)が主幹事候補として挙げている証券会社一覧となります。

東証IPO主幹事候補証券会社一覧

全17社ありますが外資系が4社入っているため、日本の証券会社のみに絞ると実質的には13社となります。中でも昨年(2020年)は10社がIPO主幹事を務めていますが、残る3社は主幹事を務めていません。藍澤證券東洋証券マネックス証券です。

今年(2021年)は上記13社すべての証券会社が少なくとも1回はIPO主幹事を引き受けてほしいです。特に100%完全抽選マネックス証券には期待したいところですね。

逆におそらくアンケートを取るまでも無いと思いますが、一番IPO主幹事になってほしくない証券会社はダントツでやはり配分割合改悪(10%→1%)のいちよし証券でしょうか。できるだけ主幹事にならないで頂きたいところです。ちなみに2位はおそらくみずほ証券でしょうかね。これはあくまでも個人的な感想ですが。

そして本音を言えばやはり大和証券SBI証券SMBC日興証券あたりのIPO主幹事が増えてくれるのが一番嬉しいですね。

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大和コネクト証券
2020年12月のIPO取扱い件数は10社で配分も1株ではなく100株だった!

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