エーアイ(4388)とプロパティデータバンク(4389)とアイ・ピー・エス
(IPS)(4390)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたようです。
インバウンドテック(7031)が上場中止になったため4社同日上場から3社
同日上場に変更になったのは資金分散面から追い風になったと言えると思い
ますが、IPO地合いが低迷しているのは向かい風となりそうです。
もちろん3社ともに好発進してIPO地合いをなんとか元通りにしてほしいと
思っていますが、特に個人的にはエーアイ(4388)をSBI証券のIPOチャレ
ンジポイントを使用して200株当選しているので、使用ポイントに見合った
初値形成となってもらいたいと強く願っています。
エーアイ(4388)のIPO直前初値予想と気配運用
<エーアイ(4388)のIPO関連過去記事>
・エーアイ(4388)IPO新規上場承認
・エーアイ(4388)のIPO(新規上場)初値予想
・エーアイ(4388)のIPO(新規上場)複数当選
想定価格:800円
仮条件価格:900円~1,000円(想定価格が最下限以上となる超強気設定)
公募価格:1,000円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のエーアイ(4388)のIPO直前初値予想は以下の
通りとなっています。
ちなみにこれまでのこのエーアイ(4388)のIPO初値予想経緯は以下の通
りとなっています。
想定価格時点:1,800円~2,000円
仮条件決定時点:2,000円~2,300円
上場直前時点(今回):2,300円
別大手初値予想会社の初値予想は3,000円となっているようです。
当初の5,000円よりも大幅に引き下げられてしまいました><
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は920.00円です。
そしてエーアイ(4388)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通りと
なっております。
公募価格:1,000円
気配上限:2,300円
気配下限:750円
上限気配更新:10分で50円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:250円~4,000円
プロパティデータバンク(4389)のIPO直前初値予想と気配運用
<プロパティデータバンク(4389)のIPO関連過去記事>
・プロパティデータバンク(4389)IPO新規上場承認
・プロパティデータバンク(4389)のIPO(新規上場)初値予想
・プロパティデータバンク(4389)のIPO(新規上場)抽選結果
想定価格:1,660円
仮条件価格:1,660円~1,780円(想定価格が最下限となる強気設定)
公募価格:1,780円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のプロパティデータバンク(4389)のIPO直前
初値予想は以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでのこのプロパティデータバンク(4389)のIPO初値予想
経緯は以下の通りとなっています。
想定価格時点:3,500円~4,100円
仮条件決定時点:3,500円~4,100円
上場直前時点(今回):4,100円
別大手初値予想会社の初値予想は4,100円となっているようです。
大手両社同値ですね。当日寄り付く感じですね。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,637.60円です。
そしてプロパティデータバンク(4389)の明日の初値決定前の気配運用
は以下の通りとなっております。
公募価格:1,780円
気配上限:4,095円
気配下限:1,335円
上限気配更新:10分で89円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(2,000円未満の場合は40円)
注文受付価格の範囲:445円~7,120円
アイ・ピー・エス(IPS)(4390)のIPO直前初値予想と気配運用
<アイ・ピー・エス(IPS)(4390)のIPO関連過去記事>
・アイ・ピー・エス(IPS)(4390)IPO新規上場承認
・アイ・ピー・エス(IPS)(4390)のIPO(新規上場)初値予想
・アイ・ピー・エス(IPS)(4390)のIPO(新規上場)抽選結果
想定価格:3,730円
仮条件価格:3,730円~3,900円(想定価格が最下限となる強気設定)
公募価格:3,900円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のアイ・ピー・エス(IPS)(4390)のIPO直前
初値予想は以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでのこのアイ・ピー・エス(IPS)(4390)のIPO初値予想
経緯は以下の通りとなっています。
想定価格時点:5,500円~7,000円
仮条件決定時点:6,000円~7,500円
変更初値予想:6,500円~8,000円
上場直前時点(今回):7,000円
別大手初値予想会社の初値予想は5,600円となっているようです。
前者と後者で随分と違います。いずれにしても当日中の初値形成ですね。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は3,588.00円です。
そしてアイ・ピー・エス(IPS)(4390)の明日の初値決定前の気配運用
は以下の通りとなっております。
公募価格:3,900円
気配上限:8,970円
気配下限:2,925円
上限気配更新:10分で195円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(5,000円未満の場合は70円)
注文受付価格の範囲:975円~15,600円
そして本日上場の国際紙パルプ商事(9274)は低位株でどのような初値
形成になるのか楽しみでしたが、しっかり公募価格を上回り、公募価格を
1.3倍上回る形での初値形成となりました。
<国際紙パルプ商事(9274)のIPO初値結果>
公募価格:344円
初値価格:450円(9:56初値形成)
初値売却益:+10,600円
みずほ証券でご当選された方は300株配分でしたので利益も3倍ですね^^
ご当選された方はおめでとうございます。
しかし初値形成後は軟調でストップ安まで暴落致しました。
東証一部銘柄でストップ安とはなかなか見れる光景ではありません。
みずほ証券のネット取引でシステムトラブルが発生したようなのでその
影響もあるのでしょうかね。